AppleがiOS6から提供を開始した独自マップアプリ「Maps」の改良状況を明らかにしました。
情報元
アップルのクックCEO、「Maps」の改良をアピール – CNET Japan
アプリに用いられる画像などを改良
CNETによると、AppleのCEOであるティム・クック氏は第1四半期の決算報告の場で「Maps」にいくつかの改良を加えたことを明らかにしたようです。改良の内容については衛生画像や3D機能のFlyoverで使用される画像、地域の店舗情報を挙げたようです。
「Maps」の利用ユーザーは大幅増?
iOS6にて提供されて以来、主に精度面で多数の批判を受けていますが、ティム・クック氏は「Maps」の利用ユーザーが大幅に増えていると報告し、2013年もさらに改良を加えていく予定としたようです。大幅に増えたという根拠がわかりませんが、ただ単に年末商戦の影響でiOSデバイスを購入する人が増えたことにより、インストール数が増えただけで、Googleマップに移行したユーザーが「Maps」に戻っているとは思えないんですよね・・・。
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