Apple、独自マップアプリ「Maps」の改良状況を明らかに
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

アプリに用いられる画像などを改良
CNETによると、AppleのCEOであるティム・クック氏は第1四半期の決算報告の場で「Maps」にいくつかの改良を加えたことを明らかにしたようです。
改良の内容については衛生画像や3D機能のFlyoverで使用される画像、地域の店舗情報を挙げたようです。
「Maps」の利用ユーザーは大幅増?
iOS6にて提供されて以来、主に精度面で多数の批判を受けていますが、ティム・クック氏は「Maps」の利用ユーザーが大幅に増えていると報告し、2013年もさらに改良を加えていく予定としたようです。
大幅に増えたという根拠がわかりませんが、ただ単に年末商戦の影響でiOSデバイスを購入する人が増えたことにより、インストール数が増えただけで、Googleマップに移行したユーザーが「Maps」に戻っているとは思えないんですよね・・・。
コメントを残す