URBANO L01ー大容量のバッテリーを搭載し、つかやすさにこだわったスマホ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:27

URBANO L01の発売日と特徴
「URBANO L01」は、2700mAhと大容量バッテリーを搭載し、使いやすさにこだわった機能が備えられたモデル。
大容量のバッテリーは急速充電に対応し、バッテリーを50%充電するのにかかる時間はたったの30分となっています。また、大容量のバッテリーは2日間充電せずに利用が可能。
使いやすさにこだわった機能としては、フィーチャーフォンのユーザーが戸惑うことなく使いやすいメニュー構成に切り替えできる「エントリーホーム」や文字表示をAndroid標準の約1.75倍に拡大する「でか文字」、騒がしい場所でも通話している相手の声が聞き取りやすく、端末自体がスピーカーとなることで通話時に耳の位置を気にしなくて良い「スマートソニックレシーバー」を備えています。
スペックとしては、ディスプレイに4.7インチのHD(1920×720ピクセル)液晶を搭載。カメラには約1300万画素のCMOSカメラを搭載し、フルHDの動画撮影にも対応します。
CPUには1.5GHzのデュアルコアプロセッサを搭載。RAMは2GBでハイレスポンスを実現します。
発売日は6月下旬以降発売予定とアナウンスされています。
URBANO L01のスペック
サイズ | 約134×65×10.8mm |
---|---|
重さ | 約140g |
OS | Android 4.2 |
CPU | 1.5GHzクアッドコアMSM8960 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
バッテリー | 2700mAh |
連続待受時間 | 約510時間(3G)約620時間(LTE) |
連続通話時間 | 1210分 |
ディスプレイ | 約4.7インチHD(1280×720ピクセル)TFT液晶 |
カメラ | 有効約1300万画素CMOSカメラ有効約97万画素CMOSカメラ |
ボディカラー | グリーンホワイトブラックブルー |
その他 | おサイフケータイNFCワンセグ赤外線通信防水(IPX5/IPX8)防塵(IPX5)IEEE802.11a/b/g/n |
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