ソニーモバイルやシャープ、富士通の機種がスリートップとしてラインナップされると噂されているドコモの2013年冬モデルですが、昨日、総務省が公示した技適の証明を受けた機器一覧に2013年冬モデルとみられる機種が多数含まれていました。
技適を通過したドコモの2013年冬モデルと思われる機種は以下のつ
- LG電子:L-01F
- LG電子:LG-D820
- サムスン電子:SGH-N075
- サムスン電子:SGH-N099
- 富士通:FMP125-KAJIKI-D
- 富士通:FMP126-DORA
- シャープ:XN-DLBT40
- ソニーモバイル:PM-0610-BV
- パナソニック:EB-4067
- パナソニック:P-01F
- NECカシオKMP7R4L1-3A
L-01FはLG電子がフラグシップモデルとして発表し、世界中で発売されている「LG G2」であると噂されています。LG-D820は既にFCCの認証を受けているモデルですが具体的なことはわかっていません。Nexus 5ではないかとの声もありますが、フラグシップの「LG G2」と同時期発売というのがちょっとひっかかります。
サムスン電子の2機種についてはどちらかがGALAXY Note3であり、もう一方が日本向けにカスタマイズされたGALAXYのスマートフォンかと思います。
富士通の2機種について詳細はわかりませんが、いずれも無線LANの認定を受けていることから以前技適を通過した際に無線LANの認定を受けていなかった「FMP122-L1K8」はプロトタイプで今回技適を通過した2機種のどちらかが「FMP122-L1K8」の製品版にあたるものかと思います。
ソニーモバイルのPM-0610-BVはXperia Honami(Z1)のコンパクトモデルまたはXperia Ray 3と噂されている機種になるかと思います。
そして、パナソニックとNECカシオの機種が技適を通過していますが、NECカシオは既にスマートフォン事業から撤退を表明、パナソニックは冬モデルの投入を見送るとされており、いずれも2013年冬モデルとしては発表されず、幻の端末になるかと思います。
▼Xperia Honami(Z1)についてはタッチ&トライできるイベントが9月13日に行われますが、もしかすると小型のモデルに触れることができるのかもしれませんね。
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