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Apple、10月のスマホ販売シェアは70%超にー5sの在庫難は影響なし

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:28
Apple、10月のスマホ販売シェアは70%超にー5sの在庫難は影響なし

日本で10月に販売されたスマートフォンにおいてAppleのiPhoneが76%のシェアを獲得したことがわかりました。

人気のiPhone 5sを販売する主要3キャリアは、昨日より即日持ち帰り可能になったことを案内していましたが、10月は在庫難とされていた時期で予約から購入に至るまで2週間〜4週間と案内されていました。

ドコモのスマートフォン販売シェアではiPhoneが61%超に

カンターワールドパネルコムテックによると、10月のスマートフォン販売シェアにおいてAppleのiPhoneが76%を獲得し、ドコモが販売したスマートフォンにおいては過半数を大きく上回る61%がiPhone 5sまたはiPhone 5cだったと伝えています。

売れ行きの良いiPhone 5sについては事前予約が行われず9月の発売と同時に予約が開始されましたが、iPhone 5sの出荷台数がかなり限られており、なかでも新色のゴールドは発売日に予約をしても手に入るのは月が変わった10月からという状況でした。

また、iPhone以外のスマートフォンとしてはドコモとauからXperia Z1が発売されたものの、それを寄せ付けず76%というシェアを獲得したのはちょっと驚きです。

ソフトバンクとauの一部店舗では旧機種となったiPhone 5を一括0円で販売する、いわゆる”投げ売り”を行う店舗も出てきており、その影響も少なからずあったかと思いますが、iPhoneを初めて販売するドコモのシェアにおいても過半数を超える61%を獲得したということに対して更なる驚きを感じるとともに、ドコモからのiPhoneを待ち望んでいたユーザーも多くいたんだなと思う次第です。
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