総務省がコロナ禍による経済低迷と家計負担軽減のために携帯料金の値下げを強く迫った結果、携帯3社が2021年3月から低料金プランの提供を開始することになりました。
ドコモはahamo、auはpovo、ソフトバンクは新ブランドとしてLINEMOの提供を開始します。
月額料金やデータ容量、音声通話、5G対応などプラン内容は似ていますが、家族割や海外利用、対応機種・セット販売など多くの違いがあります。この記事ではahamo、povo、LINEMOの違いを解説し、どのプランがお得なのか比較します。
目次
- 最安のプランは?料金・データ容量を比較
- 速度や対応エリアに違いは?
- 家族でお得なプランは?家族利用を比較
- 海外でも使えるプランは?海外利用を比較
- iPhoneは使える?対応機種を比較
- ahamo/povo/LINEMOで同じもの
- ahamo/povo/LINEMOの選び方
- ahamo/povo/LINEMOの比較まとめ
料金・データ容量を比較
料金が最も安いのは月額2,480円のpovoとLINEMOです。
povoとLINEMOの基本料金には月額500円の5分以内かけ放題や月額1,500円のかけ放題が基本料金に含まれていないため、音声通話を使わない人やLINE通話の利用がほとんどの人は月額500円、年間で6,000円の節約ができます。
なお、音声通話の料金は30秒ごとに20円かかるので、1ヶ月の通話時間が合計13分を超える場合はかけ放題に入った方がお得。かけ放題にした時の料金は3社とも同じです。
データ容量は3社ともに20GBですが、LINEMOはLINEで利用するデータ容量が使い放題なのでLINEのヘビーユーザーであればおトクです。
使い放題の対象はLINEトークやLINE通話、ビデオ通話など。700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが無料で使い放題の特典も用意されています。
povoは料金だけでなく「データ使い放題 24時間」のトッピングも魅力的。
20GBを使い切って速度制限がかかった場合や速度制限を避けたい場合は200円でトッピングを追加すると、24時間データ使い放題(混雑時や動画などへの通信制御あり)になるため、データ通信量の多いリモート会議やオンライン授業、NetflixやAmazonプライムビデオで配信されたばかりの映画やドラマを一気に見る場合でもギガを気にせず利用できます。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,700円 | 2,480円 | 2,480円 |
かけ放題 | 通話かけ放題:+1,000円 | 5分以内通話かけ放題:+500円 通話かけ放題:+1,500円 | 準通話定額オプション:+500円 通話定額オプション:+1,500円 |
データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB+LINEデータ使い放題 |
データ追加オプション | 500円/GB | 500円/GB | 500円/GB |
データ使い放題 24時間 | ー | 200円/回 | ー |
速度や対応エリアに違いは?
ahamo/povo/LINEMOは、すべてキャリアと同じ高品質なネットワークで提供されるため、対応エリアや通信速度などの品質はメインブランドと同じです。
サブブランドやMVNOのようにランチタイムなど混雑する時間帯に通信速度が遅くなることはありません。
対応エリアについてもドコモ、au、ソフトバンクに大きな違いはないのでプランを選ぶにあたって対応エリアは考えなくても良いでしょう。ただし、5Gの対応エリアについては差があります。
当面の間、ドコモは5Gの周波数帯でエリアを拡大させる方針ですが、auとソフトバンクは4Gの周波数帯を5Gに転用してエリアを拡大しています。
5Gの対応エリアとしてはauとソフトバンクの方が広く、スマートフォンの画面に“5G”と表示される機会も多いですが、接続している周波数帯が4Gなので5Gのような超高速ではないことも多くなります。
また、povoでは5Gサービスを2021年夏に開始する予定と案内しています。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
通信速度 対応エリア | ドコモと同じ | auと同じ | ソフトバンクと同じ |
5G | ○ | 2021年夏開始予定 | ○ |
5Gのエリア計画 |
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家族利用を比較
各社のメインブランドでは、家族で契約している回線数に応じて回線ごとに料金を割引する家族割やセット割が提供されています。
例えば、家族でドコモを利用している場合、ギガホなど対象プランを契約している回線ごとに割引が適用され、さらに家族間の国内通話が24時間無料になります。
では、ahamoやpovo、LINEMOに変更した場合、家族割やセット割に影響があるのか気になるところ。
残念ながらahamo/povo/LINEMOを契約している回線すべてにおいて家族割やセット割は適用されません。
ただし、ahamoの場合はファミリー割引の対象で、家族回線としてカウントされるため、ahamoにプラン変更しても家族割の割引額は減額されず、これまでと同じ料金で利用できます。
例えば、ドコモでギガホを3回線契約していて、そのうち1つをahamoにプラン変更しても「みんなドコモ割」による割引額が1,000円から500円に減額されることなく、これまでと同じ料金で利用できます。
なお、ファミリー割引には家族内の国内通話が24時間無料になる特典がありますが、ahamoの回線には適用されません。無料で家族通話したい場合はギガホなどを契約している家族の回線からかけてもらうか、ahamoからかけて通話を5分以内で終わらす必要があります。
povoについても2021年夏までに契約すれば家族回線としてカウントされます。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
家族割 | X | X | X |
セット割 | X | X | X |
家族回線としてカウント | カウントされる | カウントされない ※夏までの契約でカウント対象 | カウントされない |
海外利用を比較
現在はコロナ禍のため海外出張や海外旅行の機会は少ないと思いますが海外利用も比較しておきましょう。
もっとも多くの国で利用できるのはahamoです。82カ国で追加料金なしで利用可能。海外で利用したデータ容量は20GBから消費されます。
LINEMOは海外利用はワイモバイルと同じ仕様です。海外パケットし放題の対象国では25GBを超えても2,980円/日で利用可能。通話料は渡航先によって変わります。
povoについては海外利用は検討中とされており、後日詳細が発表されるものと思われます。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
対応地域 | 82カ国で対応 | 検討中 | 海外パケットし放題 |
料金 | 追加料金なし | 検討中 | 25GBまで:0円~1,980円/日 25GB以上:2,980円/日 |
対応機種を比較
ahamoの対応機種
ahamoサービス開始時点の対応機種は以下のとおりです。Pixel 4/4a/4a 5G/5といったSIMフリースマートフォンの対応機種はまだ発表されていません。
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6 Plus ※1
- iPhone 6 ※1
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE(第1世代)
- Sony
- Xperia 5 II SO-52A
- Xperia 1 II SO-51A
- Xperia 10 II SO-41A
- Xperia 5 SO-01M
- Xperia 1 SO-03L
- Xperia Ace SO-02L
- Xperia XZ3 SO-01L ※3
- Xperia XZ2 Compact SO-05K ※3
- Xperia XZ2 Premium SO-04K ※3
- Xperia XZ2 SO-03K ※3
- Xperia XZ1 Compact SO-02K ※3
- Xperia XZ1 SO-01K ※3
- Xperia XZs SO-03J ※3
- Xperia X Compact SO-02J ※3
- Xperia XZ SO-01J ※3
- Xperia X Performance SO-04H ※3
- Xperia Z5 Premium SO-03H ※3
- Xperia Z5 Compact SO-02H ※3
- Xperia Z5 SO-01H ※3
- Xperia A4 SO-04G ※1※2※3
- Xperia Z4 SO-03G ※1※2※3
- Xperia Z3 Compact SO-02G ※1※2※3
- Xperia Z3 SO-01G ※1※2※3
- Xperia Z2 SO-03F ※1※2※3
- Samsung
- Galaxy A51 5G SC-54A
- Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
- Galaxy S20+ 5G SC-52A
- Galaxy S20 5G SC-51A
- Galaxy A21 SC-42A
- Galaxy A41 SC-41A
- Galaxy A20 SC-02M
- Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M
- Galaxy Note10+ SC-01M
- Galaxy S10+ Olympic Edition SC-05L
- Galaxy S10+ SC-04L
- Galaxy S10 SC-03L
- Galaxy Feel2 SC-02L ※3
- Galaxy Note9 SC-01L ※3
- Galaxy S9+ SC-03K ※3
- Galaxy S9 SC-02K ※3
- Galaxy Note8 SC-01K(Android 9以降) ※3
- Galaxy S8+ SC-03J(Android 9以降) ※3
- Galaxy S8 SC-02J(Android 9以降) ※3
- SHARP
- AQUOS sense5G SH-53A
- AQUOS R5G SH-51A
- AQUOS sense4 SH-41A
- AQUOS sense3 SH-02M
- AQUOS zero2 SH-01M
- AQUOS R3 SH-04L
- AQUOS sense2 SH-01L ※3
- AQUOS R2 SH-03K ※3
- AQUOS sense SH-01K(Android 9以降) ※3
- AQUOS R SH-03J(Android 9以降) ※3
- 富士通
- arrows NX9 F-52A
- arrows 5G F-51A
- arrows Be4 F-41A
- arrows Be3 F-02L
- arrows Be F-04K ※3
- arrows NX F-01K(Android 8.1以降) ※3
- arrows NX F-01J(Android 8.1以降) ※3
- LG
- LG VELVET L-52A
- LG V60 ThinQ 5G L-51A
- LG style3 L-41A
- LG style2 L-01L
- LG style L-03K ※3
- V30+ L-01K(Android 9以降) ※3
- HUAWEI
- HUAWEI P30 Pro HW-02L
- HUAWEI P20 Pro HW-01K ※3
- Google Pixel ※1
- Google Pixel 3a
- Google Pixel 3XL
- Google Pixel 3
- その他
- M Z-01K(Android 8.1 以降) ※3
- ※1 ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知等)の設定ができません。
- ※2 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
- ※3 セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
- ※ 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。
povoの対応機種
povoの対応機種はauスマートフォン(iPhone 8移行、VoLTEに対応したAndroid)と発表されています。
他社のスマートフォンやSIMフリーのスマートフォンは使えないのか気になるところですが、KDDI広報部に確認したところ、これから動作検証が行われて公式サイトで結果が発表されるとのことでした。
LINEMOの対応機種
LINEMOについては現時点で対応機種が発表されていません。
対応機種はどこで購入できる?
ahamoは公式サイトでiPhone 11、Xperia 1 II、Galaxy S20 5Gの3機種を販売する予定。ドコモオンラインショップで購入したahamo対応機種を利用することも可能です。
povoとLINEMOは対応機種は購入できず、SIMのみ契約が可能です。サービス開始時点で新ブランド専用のオンラインサイトで端末が販売されることはありません。
必要に応じてSIMロックを解除してから現在利用しているスマートフォンをそのまま使うか、対応機種を購入する必要があります。
povoの対応機種であるauスマートフォンは、auを契約していないくてもauショップ等で購入できます。残念ながらauを契約していない場合はau Online Shopでは購入できません。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
iPhone | 対応予定 | iPhone 8以降 | 今後発表 |
Android | 今後発表 | VoLTE対応のAndroid | 今後発表 |
購入場所 | 専用オンラインショップ | auショップ等 | 今後発表 |
ahamo/povo/LINEMOで同じもの
違いをひと通り確認したところでahamo/povo/LINEMOの同じもの、共通点もまとめておきます。
- 2021年3月開始
- オンライン専用プラン・ブランド
- 申込みや手続き、サポートは原則オンラインでのみ可能
- キャリアと同じエリア、同じ品質で利用可能
- 超高速通信の5Gに対応
- povoは2021年夏に対応予定
- データ容量は20GB
- 速度制限時のスピードは最大1Mbps
- eSIM対応予定
- ahamoは検討中
- 家族割、セット割なし
- キャリアメールなし
- テザリングオプションの追加料金なし
- 月額2,700円で5分以内の国内通話無料
- LINEMOとpovoは月額500円の「5分以内通話かけ放題」に加入する必要あり
- 月額3,980円で5分以上の国内通話も無料
- 転送電話や留守番電話サービスなし
ahamo/povo/LINEMOの選び方
“トッピング”がおもしろい最安の「povo」
auの新ブランド「povo」はLINEMOと並んで最安の料金プランです。音声通話を利用しない人、LINE通話をメインで利用する場合はpovoを選ぶことをおすすめします。
通話料は20円/30秒で使った分だけ支払う必要がありますが、5分以内の音声通話がかけ放題になる月額500円の“トッピング”を追加することで他社のプランと同じ料金で利用できます。
ほしいものを、ほしいときに、ほしい分だけ利用できる“トッピング”はpovo最大の特徴です。
用意されたプランをそのまま契約するのではなく、アイスクリームのチョコ、ピザのチーズ、カレーにとんかつなどをトッピングするように自分に合わせたプラン作りができます。
トッピングという表現ですが、基本的にはオプションと同じで、現時点でトッピングと言えるものは200円で速度制限を気にせず使える「データ使い放題24時間」だけかもしれません。
ただ、新しいメニューが追加される予定。発表時のイメージ画像には2時間動画見放題や24時間SNS使い放題といったトッピングが含まれていました。
- 最安の月額2,480円
- ほしいものを、ほしいときに、ほしい分だけ利用できるトッピング
- データ使い放題 24時間: 200円
- データ追加 1GB: 500円
- 5分以内通話かけ放題: 500円/月
- 通話かけ放題: 1,500円/月
- auかんたん決済対応
- 先行エントリーで3,000円相当分のau PAY残高プレゼント
- 5Gは2021年夏対応
- 対応未定なもの
- 海外利用について
- タブレットのデータシェアプランの利用
- 3G非対応
- サービス開始時はSIMのみ契約可。端末販売なし
- のりかえ(MNP)手続きが必要(手数料は無料)
- 契約は個人の20歳以上のみ。法人契約不可
LINEでデータ使い放題の「LINEMO」
ソフトバンクの新ブランド「LINEMO」は、povoと並んで最安のプランです。最大の特徴はLINEギガフリーで、LINEトークやLINE通話、LINEビデオ通話などを利用してもデータ通信量がカウントされないため、LINEのヘビーユーザーにおすすめします。
なお、LINE通話使用時のデータ通信量は30分で8MBなのでそこまで多くはありませんが、30分で153MBを消費するビデオ通話が使い放題の対象なるのは嬉しいところ。
なお、サービス発表当初、アメリカ放題に対応しているとソフトバンク広報から説明がありましたが、案内が誤りで、ワイモバイルと同じ仕様になるとのことでした。
- LINEのデータ使い放題
- 3G・4G・5G対応
- 3Gは2024年1月下旬に終了
- LINEで手続きができる
- ソフトバンクまとめて支払いに対応
- 2021年4月中旬以降
- 先行エントリーで3,000円相当分のPayPayボーナスプレゼント
- Yahoo!プレミアム会員の無料特典なし
- サービス開始時はSIMのみ契約可。端末販売なし
- のりかえ(MNP)手続きが必要(手数料無料)
家族利用なら「ahamo」
家族でドコモを利用している、利用したい人は「ahamo」がおすすめです。
ドコモでは家族の回線分に応じて2回線なら500円、3回線なら1,000円の家族割が適用される「みんなドコモ割」と、ドコモ光を契約していると回線ごとに1,000円のセット割が適用される「ドコモ光セット割」が用意されていますが、ahamoを契約している回線にはどちらの割引も適用されません。
ただし、ahamoを契約している回線は家族分としてカウントされるため、家族でドコモを利用していて子どものプランをahamoに変える場合、親のプランに適用される割引額はこれまでと同じです。
今のところ家族分の回線としてカウントされるのはahamoだけなので、他2社に比べて家族で利用しやすくなっています。
もう1つの特徴は海外利用が優れていること。ahamoでは82カ国で追加料金なしで利用できます。対象地域滞在時に発生したデータ通信量は20GBから差し引かれます。なお、海外での利用日数が15日を超えると速度制限がかかるので注意が必要です。
- ドコモからahamoに変更しても家族割の割引額は同じ
- 専用のオンラインサイトで対応機種の購入ができる
- 海外82カ国で追加料金なしで利用できる
- ドコモユーザーはカンタンなプラン変更で利用できる
- ドコモのキャリア決済(spモードコンテンツ)に対応。iTunesとGoogle Playのみ
- 先行エントリーで3,000ポイントのdポイントプレゼント
- 海外での利用日数が15日を超えると速度制限される
- 契約は個人の20歳以上のみ。法人契約不可
- 20歳未満の子どもにスマートフォンを持たせる場合は親権者が契約した上で、子どもを利用者登録する必要あり
ahamo/povo/LINEMOの比較まとめ
ahamo | povo | LINEMO | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
料金 | 2,970円 | 2,728円 | 2,728円 | 1GBまで無料 3GBまで1,078円 20GBまで2,178円 20GB超は3,278円 |
家族割 | 割引:なし カウント:対象 | 割引:なし カウント:夏までの申込で対象 | 割引:なし カウント:対象外 | 割引:なし |
セット割 | なし | なし | なし | なし |
ネットワーク | 4G / 5G | 4G / 5G | 3G / 4G / 5G | 4G / 5G |
5G | 利用可 | 2021年夏対応予定 | 利用可 | 利用可 |
データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB+LINEギガフリー | 楽天回線:無制限 パートナー回線(国内):5GB パートナー回線(海外):2GB |
追加データ | 550円/GB | 550円/GB | 550円/GB | 550円/GB |
速度制限 | 送受信最大1Mbps | 送受信最大1Mbps | 送受信最大1Mbps | パートナー回線(国内) 送受信最大1Mbps パートナー回線(海外) 送受信最大128kbps |
音声通話 | 5分以内の国内通話 無料 | 20円/30秒 | 20円/30秒 | アプリ利用で国内通話 無料 |
通話定額 | 国内通話かけ放題 1,100円 | 5分以内の国内通話 550円 国内通話かけ放題 1,650円 | 5分以内の国内通話 550円 国内通話かけ放題 1,650円 | 国際通話かけ放題 1,078円 |
転送電話 | なし | 対応 | なし | 対応 |
キャリアメール | なし | なし | なし | 2021年夏ごろ提供 |
eSIM | 検討中 | ○ | ○ | ○ |
テザリング | 追加料金なし | 追加料金なし | 追加料金なし | 追加料金なし |
海外利用 | 82カ国で別料金不要 | 検討中 | 海外パケットし放題 別料金 | 世界66カ国で別料金不要 |
利用期間の 引き継ぎ | ○ | X | X | ー |
手数料 | 契約事務手数料:無料 プラン変更:無料 MNP転出:無料 | 契約事務手数料:無料 ブランドのりかえ:無料 MNP転出:無料 | 契約事務手数料:無料 ブランドのりかえ:無料 MNP転出:無料 | 契約事務手数料:無料 ブランドのりかえ:無料 MNP転出:無料 |
縛り | なし | なし | なし | なし |
申込方法 | ウェブ | ウェブ | ウェブ | ウェブ・アプリ |
表中の価格はすべて税込みです