ソフトバンクが新ブランド「LINEMO」(ラインモ)をスタートさせ、ドコモの新料金プラン「ahamo」に対抗する20GB・月額2,728円の「スマホプラン」の提供を開始します。
LINEMOは、ソフトバンクと同じネットワークを利用するサービスで対応エリアや通信速度はソフトバンクとまったく同じ。超高速通信の5Gにも対応しています。最大の特徴であるLINEギガフリーによってLINEのトークや無料通話、ビデオ通話も使い放題です。
この記事ではLINEMOがいつから開始するのか、のりかえ時のデメリットや注意点、競合プランとの比較を行っています。提供開始日までにプラン内容は変更された場合など随時更新します。
目次
- 「LINEMO」とは?
- 「LINEMO」のプラン内容
- 「LINEMO」はいつから開始?
- LINEMOの対応機種は?
- LINEMOの契約方法と必要なもの
- eSIMにも対応
- LINEMOのデメリット・注意点
- LINEMOは安い?ahamoと比較
- よくある質問
「LINEMO」とは?
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクがLINEモバイルを完全子会社化し、吸収合併することで誕生するオンライン専用のブランドです。
対応エリアはソフトバンクと同じ。通信品質も同じため、格安スマホ/格安SIMでは通信速度が大幅に落ち込むランチタイムなど混雑する時間帯も快適に利用可能。LINEモバイルとはまったく違うMNOブランドになります。
なお、LINEMOはソフトバンクショップなど店舗のないオンライン専用サービスのため、店頭での申し込みやサポート、修理・故障対応はできません。各種手続き、申し込みはすべてウェブとLINEアプリから行うことになります。
LINEMOを新規契約する際の契約事務手数料に加え、LINEMOから他社にのりかえる時のMNP転出手数料や契約解除料はいずれも無料。SIM交換/再発行も無料です。さらに、ソフトバンクやワイモバイルからは2年縛り中でも無料でのりかえ可能です。
- ソフトバンク
- 大容量・無制限プラン
- ショップサポートあり
- ワイモバイル
- 小〜中容量プラン
- ショップサポートあり
- LINEMO
- 20GBプラン
- LINEデータ使い放題
- eSIM対応
- オンライン専用ブランド
LINEMOのプラン内容
LINEMOの料金プランはデータ容量20GB・月額2,728円の「スマホプラン」たった1つで非常にシンプルです。
基本料金に音声定額オプションが含まれていないので、ahamoに比べて月額242円安いのが特徴。必要な場合は月額550円のオプション「通話準定額」を追加することで5分以内の国内通話が無料に、月額1,650円の「通話定額」を追加することで国内通話が使い放題になります。
LINEMOに加入してから通話定額オプションの料金を期間限定で月額550円を割り引くキャンペーンによって1年間は5分以内の国内通話を無料で利用できます。
こういった料金設定やプラン内容はKDDIの新ブランド「povo」と同じですが、LINEMOではLINEがデータ容量を消費せずに使い放題になる「LINEギガフリー」に対応しています。
例えば、音声通話・ビデオ通話やトークの利用、画面シェア(みんなで見る)、タイムライン、LINE Pay/LINE家計簿(ウォレットタブ)など、LINEギガフリーの対象サービスは何回・何時間使ってもギガにカウントされず、データ容量20GBは消費されません。
なお、LINEギガフリーを除くデータ使用量が20GBを超えた場合は送受信最大1Mbpsの速度制限が適用されます。速度制限を解除するには1GBごとに550円が必要です。
もう1つの特徴は700万種類以上のLINEスタンプ(クリエイターズスタンプ)が使い放題になるLINEスタンププレミアム・ベーシックコースが追加料金なしで利用できることです。サービス開始時点では利用できませんが、2021年夏以降に対応する予定です。
海外利用についてはアメリカ放題の対象であることを確認していましたが、再度確認したところアメリカ放題の対象ではなく、海外利用はワイモバイルと同じ仕様とのことでした。つまり、海外で利用する場合は「海外パケットし放題」の料金で利用することになります。
サービス開始時点で携帯料金の支払い方法はクレジットカードのみです。準備ができ次第、口座振替での支払いが可能になると案内されています。
LINEMO | |
---|---|
月額料金 | 2,728円 |
データ容量 | 20GB+LINEデータ使い放題 |
速度制限 | 送受信最大1Mbps |
音声通話 | 22円/30秒 |
オプション | データ追加:550円/1GB 通話準定額:550円 通話定額:1,650円 |
手数料 | 事務手数料:無料 MNP転出手数料:無料 契約解除料:無料 ブランドのりかえ:無料 |
5G | ◯ |
テザリング | ◯ |
海外利用 | 海外パケットし放題 25GBまで:0円~1,980円/日 25GB超:2,980円/日 |
フィルタリング | ◯ |
緊急速報メール/災害用伝言板 | ◯ |
留守番電話/転送電話 | X |
LINEMOはいつから開始?
LINEMOのサービス開始日時は3月17日午前10時と正式発表されています。
サービス開始を前に1月27日から先行エントリーがスタートしていて、先行エントリーした状態で5月31日までに契約すると3,000円相当のPayPayボーナスがプレゼントされます。
さらに、3月16日までに「#LINEMOの先行エントリー完了」をつけてTwitterに投稿して、LINEMO公式Twitterアカウント(@LINEMO_official)をフォローすると、抽選で合計270人にPayPayボーナス10,000円相当がプレゼントされます。
先行エントリーの申込み件数は非開示ですが「かなりの数字を予測していてその数字を超え勢いで来ている。好調」と説明しています。
LINEMOの対応機種は?
3月12日時点でLINEMOの対応機種は全41機種、動作確認中の端末が83機種と発表されています。Androidの対応機種は5機種のみ。SIMフリースマートフォンについては動作確認中と案内されています。
注意が必要なのはドコモやauといった他社で購入した端末だけでなく、ソフトバンクおよびワイモバイルで購入した端末でもSIMロックの解除が必要になるということ。
ソフトバンク端末やワイモバイル端末を一括払いまたは分割払い/クレジットカード払いで購入した場合はSIMロックを即時解除できますが、分割払い/口座振替・振り込み用紙の支払いで購入した場合は製品購入日から101日目まではSIMロックを解除できません。
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone SE(第1/2世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone X
- iPhone 8 / 8 Plus
- iPhone 7 / 7 Plus
- iPhone 6s / 6s Plus
- iPad(第5/6/7/8世代)
- iPad Pro 9.7インチ
- iPad Pro 10.5インチ
- iPad Pro 11インチ(第1/2世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第1/2/3/4世代)
- iPad Air 2
- iPad Air(第3/4世代)
- iPad mini 4
- iPad mini(第5世代)
- OPPO Reno3 A(ワイモバイル版)
- arrows U(ソフトバンク版)
- Pixel 4a (5G)(ソフトバンク版)
- Pixel 4a(ソフトバンク版)
- Pixel 5 (ソフトバンク版)
LINEMOの対応機種はどこで買える?
ソフトバンク広報によるとサービス開始時点ではSIMのみ契約が可能でLINEMOから端末は販売されません。LINEMOの対応機種を持っていない場合は新たにスマートフォンを購入する必要があります。
LINEMOにのりかえと端末の買い替えを検討しているソフトバンクユーザーはLINEMOにのりかえる前に機種変更しましょう。なお、SIMロックを即時解除するために分割払い/クレカ払いまたは一括払いで購入する必要があります。他社ユーザーの場合はソフトバンクショップでLINEMOの対応機種を分割払い/クレカ払いまたは一括払いで端末のみ購入しましょう。
LINEMOの契約方法と必要なもの
INEMOはオンライン専用のブランドでソフトバンクショップなど店頭では契約できません。契約方法はオンラインのみ。詳細なオンラインでの手続き方法は別途、案内予定とアナウンスされています。
契約する際に契約者の本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスが必要です。また、現在利用している電話番号をLINEMOでも使用する場合は現在利用している携帯電話会社でMNP予約番号を発行してもらう必要があります。
ソフトバンクまたはワイモバイルからLINEMOに移行する場合、MNP予約番号は必要ありません。
- 運転免許証
- 国民健康保険証+補助書類
- マイナンバーカード
- 日本国パスポート
- 住民基本台帳カード
- 社会保険証
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
eSIMにも対応
通常、ネットで格安スマホ/格安SIMを契約した場合はSIMカードが届くまで使えないのが普通ですが、LINEMOはスマートフォンに必要情報をダウンロードするだけで使えるeSIMに対応しています。
また、携帯電話を契約する場合は本人確認が必要ですが、LINEMOはオンラインでの本人確認認証eKYCを導入することで、SIMカードの到着を待つことなく、ネットで契約してすぐに使い始めることが可能です。
eSIMを利用するにはeSIMに対応するスマートフォンが必要ですが、対応機種は多くありません。LINEMOのeSIMに対応した機種は12機種です。
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone XS/XS Max/XR
- iPhone SE(第2世代)
- iPad(第7/8世代)
- iPad Pro 11インチ(第1/2世代)
- iPad Pro 12.9インチ(第3/4世代)
- iPad Air(第3/4世代)
- iPad mini(第5世代)
- Pixel 4a (5G)(ソフトバンク)
- Pixel 4a(ソフトバンク)
- Pixel 5 (ソフトバンク)
LINEMOのデメリット・注意点
- SIMロック解除が必須
- キャリアメールは使えない
- ソフトバンク・ワイモバイルからはMNP手続きが必要
- 海外利用は別料金
- 家族割回線のカウント対象外
- キャリア決済は4月まで利用不可。ファンクラブ自動退会も
- 留守番電話/転送電話は使えない
SIMロック解除が必須
LINEMOを利用する場合はドコモやauで購入した機種だけでなく、ソフトバンクやワイモバイルといった同じブランドで購入した機種についてもSIMロックの解除が必要です。
ドコモやau、ソフトバンクで購入した端末については購入日から100日以内はSIMロックを解除できませんが、条件を満たせばSIMロックを即時解除できます。
ソフトバンク端末やワイモバイル端末のSIMロックを即時解除する場合は一括払いまたは分割払い/クレジットカード払いで購入することが条件です。
ドコモまたはauで購入した端末は以下のいずれかの条件を満たせばSIMロックを即時解除できます。
- 端末を購入してから100日経過した場合
- 当該回線で過去にSIMロックを解除して100日経過した場合
- 端末を一括払いで購入した場合
- 端末を分割払いで購入して分割支払金/分割払金を精算した場合
- 当該回線(解約済み回線を含む)または一括請求の代表回線において、携帯料金の支払い方法をクレジットカードに設定した場合
- 割賦残債がない場合(一括でのご購入・一括での残債精算済みなど)
- 当該回線で前回のSIMロック解除受付日から100日経過した場合
- 2017年7月11日以降に受け付けしたSIMロック解除が対象
- 端末の購入代金と携帯料金の支払いをクレジットカードに設定している場合
キャリアメールは使えない
softbank.ne.jpなどキャリアメールは利用できません。のりかえる際にGmailなどのフリーメールに移行する必要があります。
LINEがデータ使い放題になるLINEギガフリーなどLINEと親和性の高いサービスなので、キャリアメールが利用できなくなっても問題ない人が多いかもしれませんが、長年ソフトバンクを利用している人は注意必要。
各種サービスにキャリアメールで登録している場合は、メールアドレスの変更手続きが必要になります。
ソフトバンク・ワイモバイルからはMNP手続きが必要
ソフトバンク広報に確認したところソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに乗り換える際はMNPの手続きが必要です。
ただし、契約解除料、番号移行手数料、契約事務手数料などブランドのりかえ時にかかる手数料については無料です。
海外利用は別料金
LINEMOを海外で利用する場合はワイモバイルと同じ仕様になります。
データ通信量が25MBまでは0円~51,199円、25GBを超えると51,200円~がかかります。
ただし、データ使い放題の対象国であれば「海外パケットし放題」を設定することで25GBまで0円~1,980円/日、25GBを超えた場合は2,980円/日に抑えらえれます。通話料や渡航先によって異なります。
サービスの発表当初は、アメリカならデータ使い放題、通話かけ放題の「アメリカ放題」対応と案内されていましたが、訂正されているので注意が必要です。
家族割回線のカウント対象外
LINEMOでは家族割やセット割が適用されません。さらに、ソフトバンクやワイモバイルで提供されている家族割回線のカウント対象にもならないので、家族でソフトバンクを利用していて、誰かがLINEMOにのりかえた場合は料金が上がるので注意しましょう。
キャリア決済は4月まで利用不可。ファンクラブ自動退会も
LINEMOはキャリア決済のソフトバンクまとめて支払いに対応しますが、サービス開始時点では利用できず、2021年4月中旬以降に対応予定です。
ただし、ソフトバンクからLINEMOに移行すると、ソフトバンクまとめて支払いで契約しているサービスがすべて解約されるため、ファンクラブなどでソフトバンクまとめて支払いを利用している場合は自動退会になることがあります。
LINEMOに移行するまえにクレジット決済などほかの決済方法に変更しておきましょう。
Yahoo!プレミアム会員の無料特典は廃止に
ソフトバンクやワイモバイルでは月額462円のYahoo!プレミアム会員が無料になりますが、LINEMOに移行すると無料特典が廃止になります。
Yahoo!プレミアム会員の特典にはPayPayの還元率アップや男子プロバスケットB.LEAGUEが全試合見放題の「バスケットボールLIVE」やプロ野球が全試合見放題の「ベースボールLIVE」が全試合見放題などおトクな特典が含まれています。
LINEMOに移行する場合は別途、Yahoo!プレミアム会員に加入するなどしましょう。
留守番電話/転送電話は使えない
LINEMOでは留守番電話と転送電話サービスは利用できません。
Androidには、相手の音声を録音する伝言メモ機能を備えたスマートフォンも存在しているため、無料で代用できるケースもありますが、残念ながらiPhoneの場合は代わりとなる手段がありません。
LINEMOは安い?ahamoと比較
LINEMOの料金はahamoより安い月額2,728円で利用できる上に、LINEデータ使い放題のLINEギガフリーやLINEスタンプ(クリエイターズスタンプ)が無料で使い放題の特典が用意されています。
LINEトークやLINE通話、LINEビデオ通話、LINEスタンプなど使い放題の対象であるLINEの機能をよく利用するのであればLINEMOのが最もおトクです。一方、家族でドコモを利用している場合は家族回線としてカウントされるahamoを選ぶことをおすすめします。
LINEMO | ahamo | povo | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
料金 | 2,728円 | 2,970円 | 2,728円 | 1GBまで無料 3GBまで1,078円 20GBまで2,178円 20GB超は3,278円 |
家族割 | 割引:なし カウント:対象外 | 割引:なし カウント:対象 | 割引:なし カウント:夏までの申込で対象 | 割引:なし |
セット割 | なし | なし | なし | なし |
ネットワーク | 3G / 4G / 5G | 4G / 5G | 4G / 5G | 4G / 5G |
5G | 利用可 | 利用可 | 2021年夏対応予定 | 利用可 |
データ容量 | 20GB+LINEギガフリー | 20GB | 20GB | 楽天回線:無制限 パートナー回線(国内):5GB パートナー回線(海外):2GB |
追加データ | 550円/GB | 550円/GB | 550円/GB | 550円/GB |
速度制限 | 送受信最大1Mbps | 送受信最大1Mbps | 送受信最大1Mbps | パートナー回線(国内) 送受信最大1Mbps パートナー回線(海外) 送受信最大128kbps |
音声通話 | 20円/30秒 | 5分以内の国内通話 無料 | 20円/30秒 | アプリ利用で国内通話 無料 |
通話定額 | 5分以内の国内通話 550円 国内通話かけ放題 1,650円 | 国内通話かけ放題 1,100円 | 5分以内の国内通話 550円 国内通話かけ放題 1,650円 | 国際通話かけ放題 1,078円 |
転送電話 | なし | なし | 対応 | 対応 |
キャリアメール | なし | なし | なし | 2021年夏ごろ提供 |
eSIM | ○ | 検討中 | ○ | ○ |
テザリング | 追加料金なし | 追加料金なし | 追加料金なし | 追加料金なし |
海外利用 | 海外パケットし放題 別料金 | 82カ国で別料金不要 | 検討中 | 世界66カ国で別料金不要 |
利用期間の 引き継ぎ | X | ○ | X | ー |
手数料 | 契約事務手数料:無料 ブランドのりかえ:無料 MNP転出:無料 | 契約事務手数料:無料 プラン変更:無料 MNP転出:無料 | 契約事務手数料:無料 ブランドのりかえ:無料 MNP転出:無料 | 契約事務手数料:無料 ブランドのりかえ:無料 MNP転出:無料 |
縛り | なし | なし | なし | なし |
申込方法 | ウェブ | ウェブ | ウェブ | ウェブ・アプリ |
表中の価格はすべて税込みです
よくある質問
携帯料金を口座振替で支払いできますか?
サービス開始時点ではクレジットカードのみ可能です。時期は未定ですが口座振替にも対応する予定です。
ネットワーク・品質・エリアはソフトバンクと同じ?
ソフトバンクと同一のネットワークで同一品質のため、ランチタイムなど混雑時に速度が落ちることはありません。対応エリアも変わりません。
3Gに対応していますか?
対応していますが、ソフトバンクは2024年1月下旬に3Gサービスを終了します。
家族割やおうち割は?
対象外です。ソフトバンクやワイモバイルで提供する家族割のカウント対象にもなりません。
変更後は家族通話が有料になりますか?
有料です。5分以内の通話にするか、LINE通話を利用しましょう。
データくりこしに対応していますか?
対応していません。
留守番電話、転送電話に対応していますか?
対応していません。
キャリアメール/MMSに対応していますか?
対応していません。
eSIMに対応している?
サービス開始時点からeSIMによる契約が可能です。
ソフトバンクまとめて支払いに対応(キャリア決済)に対応している?
2021年4月中旬以降に対応する予定です。
Yahoo!プレミアム会員の無料特典は継続されますか?
Yahoo!プレミアム会員の無料特典は提供されません。
iPhoneの取り扱いは?
LINEMOはiPhoneにも対応していますが、サービス開始時はSIMのみ契約が可能です。セット購入はできません。
Apple Watchのモバイル通信サービスは利用できますか?
サービス開始時点では利用できません。
「半額サポート」の特典は変更後も利用できますか?
LINEMOにのりかえた場合は解約扱いになるため特典を利用できません。
「トクするサポート」と「トクするサポート+」の特典は変更後も継続されますか?
LINEMOにのりかえた後でも特典は継続されます(3/25更新)
LINEMOに変更後も端末代金を分割で支払いできますか?
ソフトバンク解約後も分割支払いは可能です。
+メッセージアプリは利用できますか?
LINEMOで+メッセージは利用できません(3/25更新)
海外利用は?
ワイモバイルと同じ仕様です。海外でのデータ通信は20GBに含まれず、海外パケットし放題の料金が適用され、通話料は渡航先によって違いがあります。
テザリングは利用できる?
無料で利用可能です。テザリングの制限はなく、データ容量20GBのなかで利用できます。
ソフトバンクやワイモバイルからプラン変更できますか?
LINEMOは別ブランドなのでMNPの手続きが必要です。各種手数料は無料です。
法人契約に対応していますか?
LINEMOは法人契約対象外です。
未成年も契約できますか?
契約できるのは18歳以上の個人ですが、18歳未満も利用者登録によって利用できます。
SoftBank on LINEはブランド名ですか?
ブランド名やプラン名ではなくコンセプトです。ブランド名はLINEMO(ラインモ)です。
旧LINEモバイルはどうなりますか?
新ブランドの提供開始をもって新規受付を停止し、LINEMOに一本化されます。同じプランで継続利用は可能です。強制移行などありません。