LINEMO(ラインモ)はいつから開始?デメリットや料金比較まとめ

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LINEMO/SoftBank on LINEはいつから開始?デメリットや料金比較まとめ

ソフトバンクが新ブランド「LINEMO」(ラインモ。コンセプト名:SoftBank on LINE)を立ち上げてahamo対抗の20GB・月額2,480円の新料金プランを提供します。

ソフトバンクと同じ通信品質のネットワークに対応することで5Gにも対応。LINEデータ使い放題といったahamoにはない特典も用意されます。

この記事ではLINEMO/SoftBank on LINEがいつからスタートするのか、デメリットや注意点、競合プランとの比較を行っています。提供開始日までにプラン内容は変更された場合など随時更新します。

目次

「LINEMO」とは?

「LINEMO」とは?

LINEMOは、ソフトバンクがLINEモバイルを完全子会社化し、吸収合併することで誕生するオンライン専用のブランドです。

対応エリアはソフトバンクと同じ。品質も同じため、混雑するランチタイムなども快適に利用可能。これまで格安SIM/格安スマホを提供してきたMVNOブランドのLINEモバイルとはまったく違うMNOブランドになります。

ソフトバンクショップなどの店舗を構えないオンライン専用サービスのためショップでの申込み・サポートはできません。各種手続き、申込みはウェブとLINEアプリから可能。

契約事務手数料やSIM交換/再発行、MNP転出手数料、契約解除料はいずれも無料です。

ソフトバンクの提供ブランド
  • ソフトバンク
    • 大容量・無制限プラン
    • ショップサポートあり
  • ワイモバイル
    • 小〜中容量プラン
    • ショップサポートあり
  • LINEMO
    • 20GBプラン
    • LINEデータ使い放題
    • eSIM対応
    • オンライン専用ブランド

LINEMOのプラン内容

LINEMOのプラン内容

LINEMOのプラン内容は、月額2,480円でデータ容量が20GBと非常にシンプルです。

家族割やセット割、利用開始から6ヶ月または1年間は無料といった複雑な割引もありません。

データ容量20GB・月2,480円・5G対応などKDDIの新ブランド「povo」と同じですが、LINEMOの大きな特徴はLINEで利用するデータ容量が使い放題の「LINEギガフリー」が提供されることです。

使い放題の対象はLINEトークとLINE通話、LINEビデオ通話など。

LINEギガフリーを除くデータ使用量が20GBを超えた場合は送受信最大1Mbpsに制限され、制限を解除するには1GBごとに500円が必要です。

ほかにも2021年夏以降に700万種類以上のLINEスタンプ(クリエイターズスタンプ)が使い放題になるLINEスタンププレミアム・ベーシックコースが追加料金なしで利用できます。

なお、月額無料でアメリカ本土、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)で通話もネットも無料の「アメリカ放題」にも対応します。

昨年の12月の発表後、アメリカ放題の対象であることを確認しましたが、再度確認したところアメリカ放題の対象ではなく、海外利用はワイモバイルと同じ仕様とのこと。データ通信する場合は海外パケットし放題の料金で利用することになります。

LINEMO
月額料金2,980円
データ容量20GB+LINEデータ使い放題
速度制限送受信最大1Mbps
音声通話5分以内の国内通話無料
月額1,000円の通話オプション(5分超)あり
オプションデータ追加500円/1GB
ブランドのりかえ手数料無料(予定)
5G
テザリング
国際ローミング
アメリカ放題X
フィルタリング
緊急速報メール/災害用伝言板
留守番電話/転送電話X

LINEMOはいつから開始?

LINEMOはいつから開始?

LINEMOのサービス開始日は3月17日と発表されました。

なお、サービス開始を前に1月27日から先行エントリーがスタートしています。先行エントリー後、5月31日までに契約すると3,000円相当のPayPayボーナスがプレゼントされます。

申込み件数は非開示ですが「かなりの数字を予測していてその数字を超え勢いで来ている。好調」と説明しています。

LINEMOの対応機種は?

LINEMOの対応機種は動作確認が取れた端末からウェブで公表されます。2月18日に動作確認機種について確認したところもう少し待って欲しいとのことでした。

なお、サービス開始時はSIMのみ契約が可能で端末とのセット購入はできません。

eSIMにも対応

LINEMOのプラン内容

LINEMOは、オンラインでの本人確認認証eKYCとeSIMに対応することでSIMカードの配送を待つことなく、すぐにサービスを利用できます。

なお、eSIMを利用するには対応スマートフォンが必要です。

AppleのiPhoneやGoogleのPixelといったeSIM対応のスマートフォンが販売されることに期待したいですが、ソフトバンク広報に確認したところサービス開始時点ではSIMのみ契約が可能とのこと。自分でスマートフォンを用意する必要があります。

LINEMOのデメリット・注意点

  • キャリアメールなし
  • ブランドのりかえ時もMNP手続きが必要
  • 海外利用は別途料金が必要
  • 家族割回線のカウント対象外

キャリアメールなし

softbank.ne.jpなどキャリアメールは利用できません。のりかえる際にGmailなどのフリーメールを利用する必要があります。

LINE使い放題などLINEと親和性の高いサービスなのでキャリアメールが利用できなくても問題ない人が多いかもしれませんが、長年ソフトバンクを利用している人は注意が必要です。

ソフトバンク・ワイモバイルからはMNPが必要

ソフトバンク・ワイモバイルからはMNPが必要

ソフトバンク広報に確認したところソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに乗り換える際はMNPの手続きが必要です。

ただし、契約解除料、番号移行手数料、契約事務手数料などブランドのりかえ時にかかる手数料については無料です。

海外利用は別途料金が必要

LINEMOを海外で利用する場合はワイモバイルと同じ仕様になります。

データ通信量が25MBまでは0円~51,199円、25GBを超えると51,200円~がかかります。

ただし、データ使い放題の対象国であれば「海外パケットし放題」を設定することで25GBまで0円~1,980円/日、25GBを超えた場合は2,980円/日に抑えらえれます。通話料や渡航先によって異なります。

サービスの発表当初は、アメリカならデータ使い放題、通話かけ放題の「アメリカ放題」対応と案内されていましたが、訂正されているので注意が必要です。

家族割回線のカウント対象外

LINEMOでは家族割やセット割が適用されません。さらに、ソフトバンクやワイモバイルで提供されている家族割回線のカウント対象にもならないので、家族でソフトバンクを利用していて、誰かがLINEMOにのりかえた場合は料金が上がるので注意しましょう。

LINEMOは安い?ahamoと比較

LINEMOの料金はahamoと同じですが、20GBのデータ容量に加えてLINEデータ使い放題の特典があります。

LINEトークとLINE通話、LINEビデオ通話など使い放題の対象であるLINEの機能をよく利用するのであればahamoやpovoよりもLINEMOの方がオトクです。一方、家族でドコモを利用する場合は家族割の回線としてカウントされるahamoを選ぶことをおすすめします。

LINEMOahamopovo楽天モバイル
料金2,480円2,700円2,480円1GBまで無料
3GBまで980円
20GBまで1,980円
20GB超は2,980円
家族割割引:なし
カウント:対象外
割引:なし
カウント:対象
割引:なし
カウント:夏までの申込で対象
割引:なし
セット割なしなしなしなし
ネットワーク3G / 4G / 5G4G / 5G4G / 5G4G / 5G
5G 利用可 利用可2021年夏対応予定利用可
データ容量20GB+LINEギガフリー20GB20GB楽天回線:無制限
パートナー回線(国内):5GB
パートナー回線(海外):2GB
追加データ500円/GB500円/GB500円/GB500円/GB
速度制限送受信最大1Mbps送受信最大1Mbps送受信最大1Mbpsパートナー回線(国内)
送受信最大1Mbps
パートナー回線(海外)
送受信最大128kbps
音声通話20円/30秒5分以内の国内通話
無料
20円/30秒アプリ利用で国内通話
無料
通話定額5分以内の国内通話
500円
国内通話かけ放題
1,500円
国内通話かけ放題
1,000円
5分以内の国内通話
500円
国内通話かけ放題
1,500円
国際通話かけ放題
980円
キャリアメールなしなしなし2021年夏ごろ提供
eSIM検討中対応予定
テザリング追加料金なし追加料金なし追加料金なし追加料金なし
海外利用海外パケットし放題
別料金
82カ国で別料金不要検討中世界66カ国で別料金不要
利用期間の
引き継ぎ
XX
手数料契約事務手数料:無料
ブランドのりかえ:無料
MNP転出:無料
契約事務手数料:無料
プラン変更:無料
MNP転出:無料
契約事務手数料:無料
ブランドのりかえ:無料
MNP転出:無料
契約事務手数料:無料
ブランドのりかえ:無料
MNP転出:無料
縛りなしなしなしなし
申込方法ウェブ・LINEウェブ・アプリウェブウェブ・アプリ
先行申込
キャンペーン
3,000円分のPayPayボーナス3,000円分のdポイント3,000円分のau PAY残高300万人まで1年間無料
開始日3月17日3月26日3月23日4月

よくある質問

ネットワーク・品質・エリアはソフトバンクと同じ?

ソフトバンクと同一のネットワークで同一品質のため、ランチタイムなど混雑時に速度が落ちることはありません。対応エリアも変わりません。

3Gに対応していますか?

対応していますが、ソフトバンクは2024年1月下旬に3Gサービスを終了します。

家族割やおうち割は?

対象外です。ソフトバンクやワイモバイルで提供する家族割のカウント対象にもなりません。

変更後は家族通話が有料になりますか?

有料です。5分以内の通話にするか、LINE通話を利用しましょう。

データくりこしに対応していますか?

対応していません。

留守番電話、転送電話に対応していますか?

対応していません。

キャリアメール/MMSに対応していますか?

対応していません。

eSIMに対応している?

サービス開始時点からeSIMによる契約が可能です。

フトバンクまとめて支払いに対応(キャリア決済)に対応している?

2021年4月中旬以降に対応する予定です。

Yahoo!プレミアム会員の無料特典は継続されますか?

Yahoo!プレミアム会員の無料特典は提供されません。

iPhoneの取り扱いは?

サービス開始時はSIMのみ契約が可能です。iPhoneの取り扱いがあるかはわかりません。

Apple Watchのモバイル通信サービスは利用できますか?

サービス開始時点では利用できません。

「トクするサポート+」や「半額サポート」の特典(機種代金の半額分が支払い不要)は変更後も利用できますか?

いずれも機種変更時に特典が適用されるため、別ブランドのLINEMOに変更した時点で機種変更ができなくなるため、特典は利用できません。

LINEMOに変更後も端末代金を分割で支払いできますか?

ソフトバンク解約後も分割支払いは可能です。

+メッセージアプリは利用できますか?

+メッセージはドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアのみ利用できます。

海外利用は?

ワイモバイルと同じ仕様です。海外でのデータ通信は20GBに含まれず、海外パケットし放題の料金が適用され、通話料は渡航先によって違いがあります。

テザリングは利用できる?

無料で利用可能です。テザリングの制限はなく、データ容量20GBのなかで利用できます。

ソフトバンクやワイモバイルからプラン変更できますか?

MNPの手続きが必要です。各種手数料は無料です。

法人契約は可能?

検討中とのことです。

SoftBank on LINEはブランド名ですか?

ブランド名やプラン名ではなくコンセプトです。ブランド名はLINEMO(ラインモ)です。

旧LINEモバイルはどうなりますか?

新ブランドの提供開始をもって新規受付を停止し、LINEMOに一本化されます。同じプランで継続利用は可能です。強制移行などありません。

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を4社間で比較できるシミュレーターの開発も

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