昨年12月に日本でサービスがスタートしたモバイル電子決済サービス「Android Pay」。現在の対応サービスは楽天Edyのみですが、セブンイレブンやイトーヨーカドーで利用できる「nanaco」をサポートするようです。
最新版のAndroid Payにnanacoの内部コードが確認される
Android Policeによると、3月29日に配信されたVer1.19の内部コードに「nanaco」の記述が確認されたとのこと。
現時点でnanacoを登録・追加することはできませんが、楽天Edyでは内部コードが発見されてからわずか数日後にGoogleが正式発表を行ったことからnanacoの正式サポートもそう遠くはないだろうと伝えています。
nanacoはセブンイレブン、イトーヨーカドー、ミスタードーナツ、ココイチ、デニーズ、ロフトといった店舗で利用できますが、Android Payが利用できるのはおサイフケータイ対応機種に限定されており、Nexusなど一部のスマートフォンでは利用できません。
なお、Googleは「現在、Nexus端末でもご利用いただけますよう対応を進めている」と案内しています。
<string name=”seven_company_name”>Seven card service</string>
<string name=”how_to_use_nanaco”>How to use nanaco</string>
<string name=”instore_topup_education_subtitle”>Then you can use Android Pay wherever nanaco is accepted</string>
<string name=”instore_topup_education_title”>Your nanaco card was created.Add money at a store.</string>
<string name=”instore_topup_info_text”>Add money in stores. %1$s</string>
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