12月14日、神奈川県初のApple Store「Apple川崎」がオープンした。
場所はJR川崎駅直結の川崎ラゾーナプラザ。日本においてショッピングモール内にオープンする店舗も今回が初となっている。
昼過ぎに記念品の配布終了
店舗についたのはオープンの約1時間前、土曜日ということもあって早朝から行列ができた。列はショッピングモール内から始まってJR川崎駅まで、さらには線路沿いにも長い列を伸ばしていた。
Apple丸の内を超える行列はピーク時に1,600人に到達。ショッピングモール内ということもあってベビーカーや子ども抱いた微笑ましい親子連れも多くこれまでにオープンしたApple Storeとの違いも見られた。
#Apple川崎 グングン列が伸びて9:10時点の最後尾が目で確認できないほどに pic.twitter.com/hmEc3VpmE5
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) December 14, 2019
国内最大規模のApple丸の内ではオープンからわずか15分で店舗に入れたが、Apple川崎は1フロアということもあって1時間30分後にようやく入店。
スタッフとのハイタッチを終えて記念品をゲット(中身はトートバッグ、シール、バッジの3点)。なお、記念品は12時30分ごろで配布が終了した。
ガラス張りの店内にはiPhoneやiPad、iMacなどのApple製品が並べられ、巨大なビデオウォールが設置された店内奥にはiPhoneのカメラテクニックなどをで学べる「Today at Apple」や腰を下ろして休憩できるフォーラムが設置されている。
Apple公式サイトや他のApple Storeでは年明けまで入手できない「AirPods Pro」の在庫も潤沢で購入する人の姿が多く見られた。
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