Apple、watchOS 6.1をリリース。AirPods Pro、Apple Watch 1/2対応
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2019/10/30 6:45

日本時間10月30日、Appleが「watchOS 6.1」のアップデート配信を開始した。
今回のアップデートによって、Apple Watch Series 1とSeries 2がwatchOS 6に対応する。
watchOS 6.1のアップデート内容
watchOS 6.1のアップデート内容には、今日発売されるノイズキャンセリング対応のフルワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の対応や機能改善、バグの修正が含まれている。
watchOSのアップデート方法
Apple Watchを「watchOS 6.1」にアップデートするにはwatchアプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」に進んで「ダウンロードとインストール」をタップするとアップデートが始まる。
なお、アップデートをインストールするには、Apple Watchが充電器に接続されていて(50%以上充電されている必要あり)、Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信県内にある必要がある。