10月8日16時ごろからApple公式サイトがメンテナンスモードに切り替わりました。
今夜9時から予約受付を開始する最新スマートウォッチ「Apple Watch Series 7」の準備に入ったようです。なお、同時刻から待ち時間なし・送料無料のドコモオンラインショップやauオンラインショップ、ソフトバンクオンラインショップでも予約受付を開始します。
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「今週の金曜の夜は特別です。予約注文が始まるので。」
Apple公式サイトの製品購入ページやApple Store公式アプリを起動すると「今週の金曜の夜は特別です。予約注文が始まるので。」と表示されます。
予約開始を前にApple Watch Series 7の特徴や新機能、旧機種との違いを紹介しておきましょう。
Apple Watch Series 7の最大の特徴は、3年ぶりに大型化した画面サイズです。画面の外枠を小さくすることで画面領域が約20%も拡大。時刻や天気予報、気温、紫外線指数、心拍数など各種情報が表示される文字盤がより見やすくなり、より多くの情報をひと目で確認できるようになりました。
Apple Watch Series 7専用の新しい文字盤として、目盛り盤をディスプレイの端まで押し広げて、1日中なめらかなアニメーションで動いて現在時刻を強調する「輪郭」と、大きくなった文字盤を活用した巨大で情報量の多いコンプリケーションを中央に表示できる「モジュラーデュオ」が追加されます。
大きくなったディスプレイは耐亀裂性の高い前面クリスタルを備え、IP6X等級の防じんに初めて対応したことで砂やホコリにも強く、これまでで最も耐久性の高いApple Watchになりました。
Apple Watchを利用していない状態でも常に文字盤が表示される常時表示ディスプレイは屋内利用時で最大70%も明るく改善されています。ディスプレイが大型化したものの電池持ちはこれまでと同じ18時間駆動。充電時間が33%も高速化されたことで、約45分で80%まで充電できるため、寝る前に充電を忘れた場合でも出かけるまでの時間で十分に充電できます。
画面の大型化を実現するためにケースサイズは41mmと45mmの2種類に変更。いずれも縦の長さが1mmずつ大きくなっています。
ケースの仕上げはアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムの3種類。アルミニウムは新色グリーン、スターライト、ミッドナイト、ブルー、(PRODUCT)REDの5色をラインナップ。ステンレススチールはシルバー/グラファイト/ゴールドの3色から選べます。
金属アレルギーが起こりにくいチタニウムはApple Watch Editionとして登場し、チタニウムとスペースブラックチタニウムの2色を用意。専用の新しいバンドとストラップ、文字盤が提供されるApple Watch NikeとApple Watch Hermèsもラインナップされます。
販売価格は48,800円から。ケースやバンドの組み合わせによって価格が異なりますが、予約開始までに詳細な販売価格が案内されることはありませんでした。
噂によれば、Apple Watch Series 7は初期の生産数がごく少数のため、発売日から一定期間は在庫不足に直面すると報じられているため、Apple Watch Series 6の価格を目安にしてあらかじめ購入する組み合わせを想定しておくのがオススメです。
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