速報です。アップルは、4月に発売した「Apple Watch」向けに初のアップデートとなる「Watch OS 1.0.1」のリリースを開始しました。
Watch OS 1.0.1のアップデート内容
Watch OS 1.0.1のアップデート内容は、以下のとおりとなっています
▼パフォーマンス向上とバグ修正
- Siri
- スタンドアクティビティの測定
- 室内自転車および室内ローイングワークアウトのカロリー計算
- 屋外ウォーキングまたはランニング ワークアウトの距離とペース
- アクセシビリティ
- 他社製App
このほかにも新しい絵文字の表示サポートや全7カ国の言語対応が行われているとのことです。
いつものとおりアップデートの詳細は明らかにされていませんが、アクティビティ周りのバグ修正はどのような影響があるのか気になるところです。
Watch OS 1.0.1へのアップデートしたあとで、いつものように走ったら全然カロリー消費してなかったとか、思っていたよりも走っているペースが遅かったという結果になったらちょっと嫌ですね、、、
▼2015.05.20 03:25更新
たった今、Apple Watchのアップデートが終わりましたが、アップルの製品としては動作が重いなーと思っていたんですが、Watch OS 1.0.1にアップデートしたら、ヌルサクで動作するようになった気がします!
▼今回はマイナーアップデートでしたが、Watch OS 2.0などメジャーアップデートでは、大幅な機能追加が噂されています。6月の「WWDC 2015」が楽しみですねー。
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