Pixel 10、完全自社設計のTensorチップ搭載と共にモデムをMediaTekに変更か

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2024/12/16 11:59
Pixel 10、完全自社設計のTensorチップ搭載と共にモデムをMediaTekに変更か

Googleが2025年夏ごろに発売するPixel 10シリーズでは、新たなGoogle Tensorチップが搭載される見込みです。

次期Tensorチップは、基本性能が向上するようなマイナーアップデートではなく、開発パートナーであるSamsungの手を離れ、完全自社設計へ移行するビッグアップデートになると報じられています。

Google PixelはTensorチップを搭載することで、AIを活用した優れた写真編集や音声認識などを提供してきました。一方で、高い処理能力を求めるゲーマーなどからは不満の声も上がっており、大幅な性能向上を期待する声も少なくありません。

Tensorチップの完全自社設計への移行は、こうした期待に応えるものかもしれません。そして、Tensorチップだけでなく、通信機能を支えるモデムについてもGoogleは他社への移行を計画しているようです。

モデム変更に不安の声も

Android Authorityによると、Googleは完全自社設計に移行するTensor G5のチップにMediaTekのT900を採用する見込みです。

GoogleはQualcommのSnapdragon X75を含む他の選択肢も検討しましたが、MediaTekのT900を選択したようです。このモデムに関する詳細は不明で、具体的な選定理由も明らかではありません。

気になるのはPixelシリーズにMediaTekモデムの採用実績がないことです。ユーザーは多数の実績があり、信頼性の高いSnapdragonのモデムを求めているようです。

これまでの報道によれば、Googleは発熱や電池持ちの問題を認識していることから、今回のモデム選定にも慎重に対応していると期待されます。

Exynosモデムは初代Google TensorおよびPixel 6シリーズにおいて、突然圏外になる不具合や、発熱、電池持ちの悪化といった問題が指摘されていました。これらの背景を考えると、GoogleがSamsungのモデムを採用しないことは合理的な判断と言えます。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する
投稿規約
  • チャットサポートではありませんので、質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 状況が分かるように、できるだけ具体的に書いてください。「できません」だけでは判断が難しいため、表示されているメッセージや試したことを書いていただけると助かります。
  • 誹謗中傷や権利侵害にあたる内容は投稿しないでください。悪質な場合は、必要に応じて適切な対応を行うことがあります。
  • 攻撃的・侮辱的・過激な表現、他の方が不快に感じる表現を含むコメントは承認しない場合があります。
  • VPNを利用した投稿や、同じ内容の連続投稿は承認されない場合があります。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ

Google Pixel 10aの発売日は3月に?予約は2月下旬か

Google Pixel 10aの発売日は3月に?予約は2月下旬か

Google Pixelの噂・最新情報4か月前