メッシ歓喜の涙、大逆転劇でGoogle検索の利用数が過去最高に。リアルタイム情報はAI時代でも存在感

Yusuke Sakakura

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2026/07/09 16:23
メッシ歓喜の涙、大逆転劇でGoogle検索の利用数が過去最高に。リアルタイム情報はAI時代でも存在感

Google検索を統括する上級副社長のニック・フォックス氏が、Google検索の利用数が過去最高を記録したことを明らかにしました。

きっかけになったのは、ワールドカップ決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン対エジプトです。日本時間7月8日午前1時から行われた試合で、アルゼンチンが後半終盤に大逆転勝利を収めた直後、Google検索の利用数が過去の記録を塗り替えたと報告しています。

アルゼンチンがわずか13分で2点差を大逆転

この試合は77分まで2-0でエジプトがリードしていましたが、78分にリオネル・メッシのアシストからアルゼンチンが1点を返すと、82分にはメッシのダイレクトボレーで同点。さらに91分、エンソ・フェルナンデスのヘディングで逆転に成功しました。

Google検索の利用数が過去最高を記録したのは、この勝ち越しゴールの直後です。わずか13分で2点差をひっくり返す展開はサッカーでは珍しく、39歳のメッシが歓喜の涙を流したことも含め、世界中で大きな話題になりました。

58分のエジプトのゴール取り消しにも注目

試合では、58分にエジプトのゴールが取り消された場面も注目を集めました。

エジプトは一度、モスタファ・ジコのゴールで追加点を奪ったように見えましたが、VARの確認後にノーゴール判定となりました。理由はオフサイドではなく、得点につながる攻撃の流れの中で、エジプト側にファウルがあったと判断されたためです。

ゴールが認められていればエジプトの2点目でしたが、長い距離を走ったカウンターからの得点が取り消されたことで、体力面だけでなくメンタル面にも影響があった可能性があります。

また、試合中にはエジプトのコーチ陣が判定に抗議し、イエローカードを受ける場面もありました。試合後には、エジプト側に不利な判定があったとして、アルゼンチン寄りの判定だったのではないかという声も広がっています。

リアルタイム情報では、まだGoogle検索の役割は大きい

Googleはどういった検索ワードが記録更新につながったのかは明らかにしていません。

ただ、試合の結果やメッシのゴール、エジプトのゴール取り消し、VAR判定の理由などを調べる人が急増した可能性があります。Google検索ではリアルタイムに更新されるライブスコアも提供されており、「どれぐらいの時間で逆転したのか」「次の対戦相手はどこか」といった検索も増えたと考えられます。

普段の調べものでは、AI検索やAIチャットに置き換わる場面が増えており、海外メディアでは検索流入に依存するモデルから、読者が直接課金するサブスクリプション型へ軸足を移す動きも増えています。

一方で、スポーツの試合結果や判定、ライブスコアのようなリアルタイム性の高い情報では、まだ従来のウェブ検索が強い場面もあります。今回の記録更新は、AI検索が広がるなかでも、Google検索が「今起きていること」を確認する手段として使われ続けていることを示す出来事と言えそうです。

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情報元:YouTube
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