Apple Watchに初のアップデートが配信されました!
もちろんApple Watchのアップデート方法はiPhoneとは異なります。そんなわけで、Apple WatchのOSをアップデートする方法をまとめておきます。
Apple Watchをアップデートするために必要なこと
Apple Watchをアップデートするためには、いくつか必要なことがあります。
まず1つ目は、Apple WatchとiPhoneが通信圏内にある必要があります。できるだけApple WatchをiPhoneの近くに置いておきましょう。
2つ目は、Apple Watchのバッテリー残量が最低でも50%以上ないとアップデートできません。AppleはiOSでも日本時間だと深夜にアップデートを配信することが多いので、毎晩充電するクセを付けておくと、いち早くOSをアップデートができるかと思います。
最後の3つ目は、Apple Watchを充電器に接続しておく必要があります。外出先など、Apple Watchの充電器がない環境では、アップデートができないってことですね。予備で1本ほどApple Watchの充電ケーブルを買っておくといいかもしれません。
Apple Watchをアップデートする方法
Apple Watchのアップデートは、iPhoneにインストールされているApple Watchのコンパニオンアプリから行う必要があります。
Apple Watchのコンパニオンアプリというのはこれ↓のことです。
アプリを起動したら、「一般」→「ソフトウェア・アップデート」に進みます。
「ダウンロードとインストール」をタップすると、iPhoneのパスコードを求められるので入力しましょう。
アップデートによって利用規約への同意が求められるので、「同意する」をタップします。
あとは、Apple Watchのバッテリーの残量が50%以上で、かつ充電器に接続されていれば、最新版のWatch OSへのアップデートが始まります。アップデート中にApple Watchが再起動するので、そこから復帰すれば、Watch OSのアップデートは完了となります。
Apple Watchをアップデートする時の注意事項
Apple Watchのアップデートは、かなりバッテリーを消耗するのかバッテリーの残量が49%付近でアップデートを始めたところ、充電器に接続しているにも関わらず、残量が減ったり、増えたりして、一時的には最低46%まで減ってしまいました。
バッテリーに結構負担がかかりそうなのでバッテリーの残量は50%よりも高い数値の状態でアップデートすることをオススメします。。
また、Apple Watchのアップデートにかかる時間はかなり長いです。時間に余裕がない場合はアップデートを控えた方が良いでしょう。
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