飛行中の航空機や病院、優先席に近い電車内など、機内モードを利用する場面は色々あると思いますが、満員電車に乗った場合や仕事の会議中などでスマートフォンをポケットから取り出しづらいこともよくあります。
そんな場合はApple WatchからiPhoneを機内モードにすると良いでしょう。
Apple WatchでiPhoneを機内モードにする方法
Apple WatchからiPhoneを機内モードにする場合は、iPhoneで事前に設定しておく必要があります。
Apple Watchのコンパニオンアプリを起動して「機内モード」を選択して、iPhoneを反映のスイッチをオンに。たったこれだけです。
実際にApple WatchからiPhoneを機内モードにするには、ウォッチフェイス画面で下にスワイプしたあと、
一番左にある設定グランスを表示して「機内モード」をタップすればOK。
これでiPhoneも機内モードになります。
「あ、やべぇ・・・iPhoneを機内モードにするの忘れた・・・。でも、iPhoneは操作しづらい・・・」「iPhoneを機内モードにしたいけど、今はカバンに入ってるんだ・・・」といった場面に遭遇した時に活躍するかと思います。
注意:機内モードを解除してもiPhoneには反映されない
注意点としては、iPhoneが機内モードになった時点でWi-FiやBluetoothが使えなくなるため、Apple Watchで機内モードを解除してもiPhoneの機内モードは解除されないということ。
また、どちらの機内モードも解除しても、Apple Watchに「接続されていません」と表示されつづけて、Apple WatchとiPhoneの再接続ができないということがありますが、iPhoneを再起動すると直りました。Apple Watchを再起動しても直らないようです。
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