4日午前2時から開催される開発者向けのイベント「WWDC 2019」での先行発表が確実視されている「iOS 13」のスクリーンショットが再び流出した。
今回のスクリーンショットでは、以前にも報じられていた音量調節バーのデザイン変更が確認できる。
新しい音量調節バーは画面の左上に小さく表示される?
「iOS 13」のスクリーンショットをTwitterに掲載したのはおなじみのリーカーBen Gesikin。同氏が投稿した画像からはコントロールセンターに表示されるボリューム調整のパネルが画面右上に表示されているのがわかる。
iOS 13.0 (17A3457I) Early March build with the new Volume Indicator pic.twitter.com/YBehX8RIPZ
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年6月2日
「iOS 13」において音量調節バーのデザインが変更されるといち早く報じていた9to5MacはGeskinが投稿した画像に対して疑問を抱いてる。同メディアの情報によれば、新しい音量調節バーはノッチの左側に表示され、もっと小さく表示されるそうだ。Geskinが投稿したのは1つのオプションであり、最終的なデザインではないという。
これを受けてGeskinは自身の推測によるデザインを再投稿。“Perfect”として9to5Macのイメージに近いデザインも投稿している。
Perfect pic.twitter.com/3DN740AFAw
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年6月2日
どういったデザインかは今日のキーノート後に公開されるベータ版で明らかになるはず。いずれにしろ、現在の標準デザインでは画面の中央にパネルがデカデカと表示され、邪魔でしかない音量調節バーが変更される可能性は非常に高いようだ。
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