iPhone 11 Maxのデザインはこんな感じ?レンダー画像が登場
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

先日、新型iPhone(仮称:iPhone 11)のレンダー画像を公開したSteve H.McFly(@OnLeaks)とCashKaroが今度はiPhone 11 Maxのレンダー画像を多数公開している。
サイズやノッチはiPhone XS Maxと変わらず?

5.8インチのディスプレイを搭載するiPhone 11に対して、iPhone 11 Maxは6.5インチのビッグスクリーンを搭載する。ノッチとベゼルは小型化および狭小化される可能性があるものの、ほとんど見分けがつかず現行の「iPhone XS Max」と同じサイズになるようだ。
iPhone 11 Maxのボディサイズは、157.6 x 77.5 x 8.1~9.3mmとなるようで「iPhone XS Max」の157.5 x 77.4 x 7.7mmとほぼ同じになる。ちなみに、先日レンダー画像が公開されていたiPhone 11は、143.9 x 71.4 x 7.8~9mmになるようだ。

2つのiPhone 11シリーズの共通点としてトリプルカメラの搭載やカメラの凸を含めて1枚で形成されたガラスのバックパネル、少し前のiPadのようなミュートスイッチ、そして残念ながらUSB-CではなくLightningになるという。
気になったのはカメラユニットのカラー。iPhone XS/iPhone XS Maxはカラーに関わらず、カメラユニットがブラックにカラーリングされているが、iPhone 11/iPhone 11 Maxのトリプルカメラはカラーに合わせて色が変わるのかもしれない。
なお、公開されたレンダー画像はあくまでも現時点で最新版とされるCADデータから作成されたものであるため、正式版ではサイズやデザインが異なる可能性もある。