半年後に発売されるであろうiPhone 11(仮称)。昨年と同様に3種類(5.8インチ、6.1インチ、6.5インチ)の画面サイズで展開されると報じられている。
そのうちiPhone XRの後継機とされる図面が流出した。
トリプルカメラも確認できるiPhone 11の図面
iPhone XやiPhoneXRのディスプレイパーツ、iPad mini 5のシャーシなどを流出させたMr.Whiteが「New iPhone XR」のテキストと共に溶接パターンなどが書かれた次期iPhoneの図面を公開した。
New iPhone XR pic.twitter.com/pOGYuzwPcw
— Mr·white (@laobaiTD) 2019年3月28日
シャーシとみられる図面からは3つのレンズからなるトリプルカメラも確認できる。数々の実績があるリーカー、Steve H.McFly(@OnLeaks)が公開したiPhone 11のレンダー画像と見比べると、トライアングルで並ぶレンズの配置やカメラユニットが左上に配置されるなど一致しており、信ぴょう性が高いようにも思える。
トリプルカメラは次期iPhoneの全モデル搭載するのではなく、iPhone XSとiPhone XS Maxの後継機で容量が多いモデルのみと噂されている。
Mr.Whiteはトリプルカメラが確認できる図面を「New iPhone XR」と主張しているがこれまでの噂と合致しない。9to5Macは同氏が公開した画像をiPhone XS/XS Maxの後継機ではないかとしているが、同氏の主張が間違っているのかiPhone XRの後継機にもトリプルが搭載されるのかは今の時点ではわからない。
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