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iPhone 16 Pro、画面サイズと本体サイズの大型化でカメラ改善か

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Yusuke Sakakura更新日:2023/05/29 17:40
iPhone 16 Pro、画面サイズと本体サイズの大型化でカメラ改善か

来年発売が噂される新型iPhone(仮称:iPhone 16)では、本体サイズと画面サイズの大型化が噂されています。

現行モデルと今年発売されるiPhone 15シリーズは6.1インチと6.7インチの2種類ですが、iPhone 16 Proは6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxは6.9インチになる見込み。

カメラの改善やバッテリーの増量が期待できそうです。

今年発売されるiPhone 15 Pro Maxには、シリーズ初のペリスコープレンズが導入される見込みです。

SamsungのGalaxy S23 Ultra、GoogleのPixel 7 Proなど一定の評価を得ているスマートフォンにはペリスコープレンズが搭載されており、AppleのiPhoneもこれに並ぶことになります。

ペリスコープレンズを搭載することで、遠くの被写体をよりキレイに撮影したり、望遠圧縮の効果によってスマホ離れしたズーム撮影が可能になるでしょう。

Pixel 7 Proによる光学相当10倍ズーム撮影
Pixel 7 Proによる光学相当10倍ズーム撮影 (フルサイズで表示)

iPhone 12 Pro Maxで初めて導入されたセンサーシフト式の光学手ブレ補正と同じように、ペリスコープレンズはPro Max限定の機能になるようです。ただし、翌年にはiPhone 16 Proにも導入されるようです。本体のサイズアップは、より大きなスペースを必要とするペリスコープレンズ搭載のためと予想されています。

iPhone 16 Pro MaxまたはiPhone 16 Ultraでは、メインレンズのカメラセンサーが大型化するといった噂も。現行モデルのProシリーズは1/1.28インチのセンサーを搭載していますが、1/1.14インチまで大型化し、1/1.3xインチ台のセンサーを搭載するGalaxy S23 Ultra、Pixel 7 Pro、Xperia 1 Vといった競合機種に比べて頭1つ抜けることになります。

MacRumorsが指摘するようにカメラセンサーの大型化によって背景のぼかしが改善され、多くの光を取り込めるため、暗い環境でノイズが少なく、より明るい撮影が可能になる可能性があります。

なお、iPhone 16 Pro Maxは超縦長の画面を搭載することで幅を大きく変えず、縦が長くなると噂されています。

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