AppleがiPhone 14シリーズを除いたすべてのモデルにおいて保証対象外のバッテリーサービス料金を3月1日から3,000円値上げすると発表しました。
例えば、iPhone 13のバッテリーを交換すると2月28日までは9,800円ですが、3月1日からは12,800円に値上げされます。
長くiPhoneを使っていて、電池持ちに不満があったり、これからの長くiPhoneを使うのであれば、値上げ前にバッテリーを交換しておいた方が良さそうです。
充電を多回数繰り返すなど通常使用においてiPhoneのバッテリーが劣化した場合は有料にて交換ができます。
バッテリーの交換費用はiPhone 14シリーズが14,900円、iPhone 13、iPhone 12、iPhone 11、iPhone XS、iPhone Xといったホームボタンのないモデルは9,800円、iPhone 8、iPhone 7、iPhone 6s、iPhone 6、iPhone SEといったホームボタンを搭載したモデルは7,500円に設定されていますが、約2ヶ月後には3,000円値上げ(iPhone 14シリーズを除く)されてしまいます。
iPhoneのバッテリーを交換する場合は、Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダ、Apple正規修理取次窓口に持ち込むか、指定の配送業者に自宅で引き渡してAppleに配送して修理する必要があります。
なお、AppleCare+に加入していてバッテリーの最大容量が80%未満に低下している場合は無償で交換が可能です。
iPhoneのバッテリーの最大容量を確認する方法は以下のとおりです。
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