セブンイレブンが、7月1日からスマホ決済のLINE Pay・メルペイ・PayPay・Alipay・WeChat Payを導入すると発表した。
ボタンひとつですべてのバーコード決済に対応する独自機能を開発
セブン-イレブンは、今年7月から独自のバーコード決済サービス「7pay」を導入する。それに合わせて複数の国内外決済サービスを導入するマルチ決済対応を行うと発表。そのなかでLINE Pay・メルペイ・PayPay・Alipay・WeChat Payの導入が決定した。
バーコード決済にはユーザーがQRコードを提示して店員がスキャンする方法と店頭にあるQRコードをユーザーがスキャンする方法があるが、LINE Payの発表によれば前者の方法が採用されるようだ。
各決済サービスはユーザー獲得のために残高やポイント、ボーナスを還元する特典やキャンペーンを展開しているが、7payではnanacoポイントを税込200円ごとに1ポイント還元する。また、期間限定のキャンペーン等、様々な特典を準備しているとのこと。
なお、複数のバーコード決済サービスの導入にあたって、レジ操作時において店員がボタンひとつで全てのバーコード決済に対応する新たな機能を独自に開発することで、店頭での負荷を軽減する。
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