あす日本時間2019年6月21日(金)午前8時から「NBAドラフト2019」がアメリカ・ニューヨークで開催される。
日本人にとって歴史的な瞬間になるであろうNBAドラフトがTwitterなどで無料ライブ配信されることが発表された。
楽天TVとTwitterで無料ライブ配信
日本国内におけるNBAの放映権は2017年から楽天が独占している。2次販売もしていないため、地上波や過去にNBAを放送していたWOWOW、NHK-BS、フジテレビNEXTでも放送されてない。NBAドラフトも同じだ。
NBAドラフトを見るにはNBA公式のライブ配信サービス「NBAリーグパス」または月額972円の「Rakuten TV」を契約する必要があると思われたが、楽天はNBAドラフトを無料配信することを発表した。
配信されるのは「Rakuten TV」とNBA Japanの公式Twitterアカウント(@NBAJPN)。日本語の解説付きで、NBA入りを目指す八村塁への独占インタビューの配信も予定している。
今年のドラフトは例年に比べて小粒とされているが、ゲーム中にバッシュを破壊したことで日本でも大きく報じられたザイオン・ウィリアムソンは、レブロン・ジェームズ以来の逸材と評される。レブロンは史上最高のプレイヤーとしてマイケル・ジョーダンと比較されるトッププレイヤーだ。
そして、なんと言っても日本人初のドラフト指名からNBA入りを目指す八村塁(@rui_8mura)にも注目が集まる。確実視されているものの上位指名されれば各メディアで大きく取り上げられることになる。
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