更新:新型iPhoneの名前はiPhone 11/iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Maxに?
来月発売が確実視されている新型iPhone(仮称:iPhone 11)。その新型iPhone向けとなる純正を模したケースが、販売店に並ぶ様子を撮影した写真が流出している。
Appleロゴの配置も変わる?
写真を公開したのおなじみのリーカーBen Geskin。信ぴょう性は不明だが、純正を模した歴代iPhoneケースが陳列されるなかにはiPhone 11シリーズのケースも混じっている。
UPDATE:2019/08/30 18:459to5Macは中国で製造されたフェイクまたはクローンと指摘している
— Ben Geskin (@BenGeskin) August 29, 2019
目立つのは四角に大きく切り抜かれたカメラホール。iPhone 11シリーズのうち、有機ELディスプレイを搭載した上位2機種には、四角形のカメラユニットの上に3つのレンズが“▷”型に並んで配置されると報じられている。また、流出した写真からはデュアルカメラの搭載が噂されている「iPhone 11」も同じ形のカメラユニットになることがわかる。
Apple純正のシリコーンケースのパッケージには“iPhone XS”などの機種名がプリントされているが、iPhone 11シリーズのパッケージには「iPhone 11」、「iPhone 11 Pro」、「iPhone 11 Pro Max」とプリントされているようだ。100%の的中率を誇るリーカーは“Pro”を冠したモデルが登場するとツイートしていたが、そのとおりになるのだろうか
細かな点では旧機種のiPhoneケースと見比べてAppleのロゴがボトム側に移動していることもわかる。リプライでは純正ケースのAppleロゴはiPhone本体のロゴと同じ配置にプリントされているとのことで本体側のAppleロゴも移動するのだろうか。
iPhone 11シリーズでは、双方向のワイヤレス充電に対応することでiPhoneの背面に「AirPods」などのデバイスを乗せるだけで充電が可能になるとされている。双方向のワイヤレス充電を利用する時はAppleロゴ付近にデバイスを載せるという目印になるのかもしれない。また、背面から“iPhone”のロゴが消えるとの噂も関係している可能性がある。
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