今月2日の先行販売にて数時間で完売したイギリス・ロンドン発のAndroidスマートフォン「Nothing Phone(1)」の日本発売日が8月19日(金)に決定しました。8月10日(水)0時より予約受付を開始します。
Nothing公式サイトのほか、Amazon.co.jpのNothing公式ストアやビックカメラなどの量販店でも同時予約販売の受付を開始するとのこと。カラーはホワイトとブラックの2色。価格は63,800円〜です。
強烈なインパクトと抜群のコスパを実現したスマホがついに日本発売
Nothing日本公式サイトでは、63,800円の8GB+128GB(ブラックのみ)、69,800円の8GB+256GB、79,800円の12GB+256GBの予約受付を開始し、8月18日(木)より順次発送されます。
Nothing Phone (1)本体だけでなく、2,980円のガラスフィルムとクリアケースも購入可能。Nothing日本公式ストア、KITH TOKYOでは、純正充電器も4,980円で購入できます。
なお、Nothing日本公式サイトだけでなく、以下の販売チャネルでも同時予約販売の受付を開始すると案内されています。
- 量販店
- ビックカメラ、エディオン、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
- ECサイト
- Amazon、ひかりTVショッピング
- MVNO
- IIJmio、NTTレゾナント
- その他
- 蔦屋家電+、KITH TOKYO
Nothing Phone (1)は、海外で高い人気を誇るOnePlusの共同創業者カールペイが、OnePlusを退社後、2021年に新たにスタートしたハードウェアベンチャーNothingが開発したAndroidスマートフォン。
背面が透けて見えるスケルトンボディを採用。ガラスに埋め込まれた900超のLEDが音と連動して通知するGlyphインターフェースが強烈なインパクトを与える1台です。
注目される理由は背面の飛び道具だけではなく、前面になめらかな映像が楽しめるリフレッシュレート120Hzと、映像美が楽しめるHDR10+をサポートした6.55インチの有機ELディスプレイを搭載。マスクを付けたまま、スマホを机に置いたまま画面ロックをスムーズに解除できるディスプレイ指紋認証にも対応しています。
発熱を気にしなくても良いミッドハイのチップセットや50MPのデュアルカメラ、15Wのワイヤレス充電、デュアルSIMもサポートしながら6万円台の中価格帯を実現。
OSはAndroid 12ベースで、オリジナルのウィジェットやドットマトリクスフォント、サードパーティと連携する優れたエコシステム、相性の良い壁紙が楽しめるNothing OSを採用。ピュアに近い仕上がりで、動作はサクサク。3年間のOSアップデートと、4年間セキュリティアップデートを2ヶ月に一度提供する長期かつ頻度保証付き。
2022年MVPスマートフォンの筆頭候補がついに日本で発売されます。
なお、Nothingは、日本国内の発売に合わせて日本にコールセンターを設置し、電話、メール、ライブチャットによるサポートを提供すると案内しています。購入前・購入後の問い合わせ、技術的な問題など問い合わせに対応するとのこと。
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