- Nothing Phone (2a)の公開画像から、スケルトンデザインと新たなエレメントが確認できます。
- 端末形状は、Phone(2)に似た丸みを帯びた形で、Phone(1)の平らな形状ではありません。
- 最も重要な点は、差別化要素である"Glyph"が存在しないことで、これにより通知時の光る挙動が変わる可能性があります。
優れたデザインとコストパフォーマンスで注目を集めるNothingは今月27日にイベントを行い、さらに手ごろな最新スマホ「Nothing Phone (2a)」を正式発表する予定です。
今月2日に公開された動画ではNothing Phone (1)から明らかな進化を遂げる端末になることが明らかにされ、公式サイトでも“日本上陸決定”とアナウンスされています。
気になる端末のデザインも登場していましたが、背面にGlyphを備えたNothingのようなものではあったものの、洗練されたものではありませんでした。今日登場したNothing Phone (2a)の公式画像はまさにNothingらしいデザイン仕上がっています。
UPDATE:2024/02/10 10:29この画像が偽物であることが判明しました。
スケルトンボディとエレメントは継続
Nothing Phone (2a)の画像を公開したのはOnLeaksとSmartprixです。
公式画像とされるPhone (2a)は、お馴染みのスケルトンデザインを採用。左上には2つのレンズが縦に並び、その横にコイルのようなエレメント、中央にはフラットケーブル??にも見える特徴的なエレメントも確認できます。
また、端末の形状はPhone (1)のような平らな形状ではなく、Phone (2)のように丸みを帯びているようです。
重要なのはGlyphが存在しないことです。
スケルトンボディやエレメントは継続搭載されるものの、差別化のために最も重要なパーツであるGlyphは除去されるようです。もしかすると、Phone (2a)は通知を受信してもPhone (1)やPhone (2)のようにド派手に光ることはないかもしれません。
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