Nothing Phone (3)の発表日は7月2日午前2時。ドットマトリクス搭載か
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Nothingが“初の本格的なフラグシップスマートフォン”となる「Nothing Phone (3)」を発表します。
発表日時は日本時間7月2日(水)午前2時と案内されています。
CEOのカールペイは、Nothing Phone (3)について、プレミアムな素材、大幅なパフォーマンスの向上、そしてソフトウェアの進化を取り入れると告知しています。
価格は800ポンド。日本価格は10万円前半から中盤になると予想されます。
Nothing Phoneシリーズ最大の特徴は、音と連動して数百のLEDが光るGlyphインターフェースですが、廃止が示唆されています。
発表日と共に公開されたアニメーションは、ASUSのROG Phoneのようなドットマトリクスの搭載を予告しているのかもしれません。
Come to Play.
Phone (3). 1 July, 18:00 BST. pic.twitter.com/9afIpKao1s
— Nothing (@nothing) June 3, 2025
また、これまでの噂としては、大幅なパフォーマンスの向上を実現する「Snapdrgon 8 Elite」の搭載が期待されます。
カメラはペリスコープ式望遠カメラの搭載に加えて、より大型のイメージセンサーを採用した広角カメラ等で構成されるトリプルカメラと噂されています。
バッテリー容量は、Phone (2)の4,700mAhをわずかに上回る程度です。
Nothing Japanは、正式発表に向けて今後も最新情報が随時公開される予定と案内しています。
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