2026/07/29 7:04

Nothing初のスマートウォッチ、9月にも登場か。300ドル未満でWear OS採用に期待

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Y.Sakakura

Nothing初のスマートウォッチ、9月にも登場か。300ドル未満でWear OS採用に期待

Nothingがスマートウォッチを開発していると報じられました。

世界12以上の市場から撤退すると報じられたものの、Nothingは即日これをフェイクニュースと否定。一方で、次の成長段階に向けた組織再編を進めていることは認めています。そうしたなか、メインブランド初となるスマートウォッチの開発が進められているようです。

Nothingデザインで9月にも発売か

リーカーのYogesh Brar氏によると、Nothingブランド初となるスマートウォッチが今年9月にも発売されるとのことです。

価格は300ドル未満で、一部の市場で発売予定。デザインは、これまでのNothing製品らしい独自のデザインを継承したものになるとしています。

注目したいのは価格帯です。

CMFブランドのスマートウォッチは、いずれも100ドル未満で販売されています。一方、Nothingブランドのスマートウォッチは300ドル未満とされており、価格帯は約3倍になります。

そのぶん、より高性能なチップやディスプレイ、素材の採用など、ハードウェアの大幅な強化が期待されます。また、Nothingらしいデザインを実現するために、CMFよりもコストをかけた設計になる可能性もありそうです。

さらに、300ドル未満という価格設定であれば、Pixel WatchやGalaxy Watchシリーズよりも手頃な価格帯になります。Nothingスマートフォンのユーザーにとっては、有力な選択肢になるかもしれません。

最大の注目は、GoogleのWear OSを採用するかどうかです。

CMFブランドのスマートウォッチは独自のRTOSを採用しており、Google PlayストアやGoogleウォレット、Geminiなどは利用できません。

NothingブランドのスマートウォッチがWear OSを採用すれば、Google Playストアからのアプリ追加に加え、GoogleウォレットやGeminiへの対応など、大幅な機能強化が期待できます。

Nothingはすでに、手頃な価格帯のCMFブランドでスマートウォッチを展開していますが、メインブランドでは投入していませんでした。

スマートフォン、イヤホン、ヘッドフォンに加え、スマートウォッチがラインナップに加われば、Nothingのエコシステムはさらに充実することになります。

一方で、Nothingは市場撤退を否定したものの、次の成長段階に向けた組織再編を進めていることを認めており、各国単位の組織を地域ハブへ統合する方針も明らかにしています。そのため、日本で発売されるのか、おサイフケータイなど日本市場向けのローカライズが行われるのかも気になるポイントです。

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