待望!!10万円前半の手ごろな折りたたみスマホ「OPPO Find N」が登場

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Yusuke Sakakura

待望!!10万円前半の手ごろな折りたたみスマホ「OPPO Find N」が登場

待ってました!!OPPOからついに10万円前半で購入できる折りたたみスマートフォン「OPPO Find N」が発表されました。

折りたたみスマートフォンは実質的にSamsungの独壇場ですが、販売価格は20万円を大きく超えるため買いたくても買えない人が多いはず。

OPPOが4年間の研究開発期間と6世代にわたる試作を経て完成させた「OPPO Find N」は、低価格とは言わないまでも割安な日本円で約14万円。折りたたみスマートフォンを求める人にとっての強力な選択肢になりそうです。

日本でも10万円前半で発売ならインパクト大

「OPPO Find N」は、本のように折りたためるボディの内側と外側に1枚ずつディスプレイを搭載しています。開けばタブレットクラスの大画面で動画やゲームをプレイしたり、閉じれば片手で操作できるコンパクトサイズですぐに通知を確認したり、電話を受ける際に便利なスタイルです。

開けばタブレットクラス、閉じればコンパクトスマホ

開けばタブレットクラス、閉じればコンパクトスマホ

ボディを開かずクイックで使える外側のディスプレイは5.49インチ。解像度はフルHD+(1972 × 988ピクセル)、縦横比は約18:9で大きさはiPhone 13 miniとほぼ同じです。Galaxy Z Fold3 5Gは超縦長なディスプレイで細長に表示されるため使いづらい場面も多く、内側のメインディスプレイを使用することがほとんどでした。

ボディを開くと動画やゲーム、電子書籍を大画面で楽しめる7.1 インチ/WUSXGA(1792 × 1920ピクセル)のタブレットクラスのスクリーンが登場します。消費電力を節約しながら映像をなめらかに表示できる1-120Hzの可変式リフレッシュレートにも対応。

大きな特徴は折りたたみスマートフォンとして初めてランドスケープ比率(縦横比8.4:9)を採用したこと。わざわざ端末を回転しなくても、開くとすぐに横長で没入感の高いディスプレイにアクセスできるため、ストレスなく動画視聴やゲームをプレイできるだけでなく、対応アプリであればタブレットに最適化されたインターフェースで表示されます。

開いてすぐに横長のビッグディスプレイにアクセス

開いてすぐに横長のビッグディスプレイにアクセス

折りたたみスマートフォンの大きな課題は“折りたたみ”です。

どういうことかと言うと、Galaxy Z Fold3 5Gでは、折りたたみ時にヒンジ側に隙間が空いていて、しっかり折りたたむことができないため、折りたたんだ状態でカバンやポケットに入れても内側のディスプレイにホコリなどが付着する問題やキズが付く可能性がありました。

重さ275gのOPPO Find Nは極めて高い精度のヒンジ構造「フレクションヒンジ」の採用によって、折りたたんだ時の隙間がなくしっかり閉じることが可能。さらに気になるスクリーンの折り目、シワを最小限に抑え、他のデバイスと比較して最大80%も目立たなくなっています。

なめらかに動いてしっかり閉じれるヒンジ

なめらかに動いてしっかり閉じれるヒンジ

折りたたみの角度は50〜120度の範囲で固定すると、ノートPCやニンテンドーDSのようなスタイルで操作できるフレックスフォームモードに移行します。

アプリ側の対応が必要なため、ミュージックアプリ、メモアプリ、カメラアプリなど主に標準アプリで有効なモードですが、OPPOによればノートPCにようにデスクに置いてメモアプリを利用できるとのこと。自立するため三脚なしでセルフィや4K HDのタイムラプスを撮影したり、ビデオ通話やオンライン会議もどこかに立てかけることなくハンズフリーで利用可能。

フレックスフォームモード

フレックスフォームモード

OPPO

ソフトウェアも折りたたみに最適化されています。

マルチタスクをさらに直感的に操作できる新しいジェスチャーによって、画面を切断するように2本指で画面中央から下にスワイプすると画面が2分割され、4本指でピンチ(指を広げたり、閉じる)操作すると全画面で表示していたアプリをフローティングウィンドウに移行できます。

ボディを開くと片手で操作しやすい外側のディスプレイで起動していたアプリが内側のディスプレイに引き継がれる機能は動画を見ている時に便利。もちろん逆も可能です。

ジェスチャーによる画面分割に対応

ジェスチャーによる画面分割に対応

OPPO

OPPO Find Nは、12月23日から中国で発売されます。日本での発売は案内されていませんが、日本のメディアにも発表案内が来たので近いうちに日本発売が案内されるのではないでしょうか。

中国での販売価格は7699元から。日本円で約139,000円です。技適対応やおサイフケータイなど日本向けのローカライズによって高くなる可能性はありますが、10万円前半で発売されるのであればインパクト大です。

折りたたみスマートフォンとしてはかなり安く設定されていますが、チップセットはSnapdragon 888、メモリとストレージは8GB|256GBと12GB|512GBの2種類をラインナップ。カメラは50MP広角・16MP超広角・13MP望遠レンズのトリプル仕様など、性能もハイエンドモデルです。

バッテリーは4,500mAh。電池持ちが心配ですが、コンパクト折りたたみと言えるサイズ感なのでどうでしょうか。約30分で55%、約70分でフル充電可能。15Wのワイヤレス充電と10Wのリバースワイヤレス充電にも対応。指紋認証で画面ロックをスムーズに解除できます。

Galaxy Z Fold3 5Gのような優れたペン操作に対応していないのは残念ですが価格を考えれば妥当でしょう。日本発売に期待です。

OSAndroid 11
ColorOS 12
サイズ約132.6 x 73.0 x 15.9mm
重さ275g
メインディスプレイ7.1 インチ
WUSXGA(1792 × 1920ピクセル)
縦横比 8.4:9
可変式リフレッシュレート1-120Hz
タッチサンプリングレート最高180Hz
カバーディスプレイ5.49インチ
フルHD+(1972 × 988ピクセル)
縦横比 約18:9
リフレッシュレート60Hz
タッチサンプリングレート最高240Hz
カメラトリプルカメラ
50MP、f/1.8広角
16MP、f/2.2超広角
13MP、f/2.4望遠
フロントカメラ32MP
視野角81度
f/2.4
プロセッサSnapdragon 888
メモリ8GB/12GB
ストレージ256GB/512GB
バッテリー4,500mAh

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