QRコードを利用したスマホ決済サービス「PayPay」が3月26日から全国のローソンで利用可能になる。
全国のローソン(18年12月末時点で14,574店舗)ではユーザーがPayPayなどのアプリでバーコードを表示して店員が読み取るストアスキャン方式で導入される。現在、PayPayが利用できるコンビニはファミリマート、ポプラ、ミニストップで新たにローソンが加わる。
PayPay(ペイペイ)はソフトバンクとヤフーが共同出資して設立したPayPay株式会社が提供するコード決済・送金サービス。
お店に掲示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取って金額を入力するか、ユーザーがバーコードを表示して店員に読み取ってもらうと支払いが完了。代金は事前にPayPayの残高にチャージするか登録したクレジットカードで支払う。
2018年12月に実施予定だった「100億円あげちゃうキャンペーン」は2019年3月まで実施予定だったがわずか10日間でキャンペーンが終了した。
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