ポケモンGOがApple Watchのサポートを終了すると発表した。2019年7月1日以降はApple WatchからポケモンGOにアクセスできなくなる。
代わりの機能は「いつでも冒険モード」
サポートページではApple Watchのサポート終了に関して「いつでも冒険モード」の存在を理由にあげている。同モードは、バッテリーに大きな影響を与えることなく、アプリを閉じていても移動距離を記録できる機能。相棒のポケモンがアメを獲得したり、タマゴを孵化させることができる。また、ボーナスとして1週間の移動距離が目標値に達するとリワードを獲得できる。
さらに、プッシュ通知をオンにすることで、相棒のポケモンがアメを見つけたときや、タマゴが孵化しそうなときに通知が届く。
ポケモンGOでは、2016年12月にリリースしたバージョン1.21.2でApple Watchのサポートを開始。iPhoneを取り出すことなく、近くに出現しているポケモンを確認したり、近くのポケストップからどうぐをゲットすることができるほか、歩数を記録することで相棒に設定したポケモンがアメを見つけてくれたり、ポケモンのタマゴをかえすことができた。ポケストップからモンスターボールをゲットできるなど「いつでも冒険モード」に比べて使える機能は多かったためにサポート終了は残念だ。
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