ソフトバンクが新しい「iPad mini」と「iPad Air」の予約受付を3月20日から開始すると発表した。予約は当日午前10時から全国のiPad取扱店およびソフトバンクオンラインショップで行う。
UPDATE:2019-03-20 12:55新しい「iPad mini」と「iPad Air」の発売日が3月30日に決定した
ソフトバンクから新しい「iPad mini」と「iPad Air」が登場
3月18日にAppleが発表したばかりの新型iPadは、A12 Bionicチップを搭載することで劇的なパフォーマンスアップを遂げたタブレット。複数のアプリを同時に起動できるマルチタスキングもスムーズに動作する。
どちらのiPadも待望のペンデバイス「Apple Pencil」に対応することで、思いついたアイデアをすぐに手書きでメモしたり、資料や写真に注釈を加えられる。
片手でスケッチもできる新しい「iPad mini」
コンパクトタブレット新しい「iPad mini」は、iPad mini 4に比べてパフォーマンスは3倍、グラフィックは9倍の性能アップを実現。7.9インチのディスプレイはiPad史上最高のピクセル密度で、環境に合わせてホワイトバランスを調整する目に優しい「True Tone」にも対応している。
横幅はiPhone 8の高さよりも小さいため「iPad mini」を片手でホールドしてApple Pencilでスケッチしたりメモすることが可能だ。
フルサイズのキーボードにも対応する新しい「iPad Air」
約4年半ぶりに登場した「iPad Air」は、Airシリーズならではの約460グラムの軽量かつ6.1mmの極薄ボディながら、9.7インチのiPadに比べてパフォーマンスは70%高速で、2倍のグラフィック性能を実現。
「True Tone」に対応した10.5インチのRetinaディスプレイを搭載し、フルサイズのキーボード「Smart Keyboard」にも対応。軽量かつスリムなタブレットを持ち運んで場所を選ばずに、文章を書いたり、すばやく資料を作ることも可能だ。
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