ソフトバンクがソニーの最新フラグシップスマートフォン「Xperia 1 III」を取り扱うと発表した。ソフトバンクのスマートフォンとして初めて5Gのミリ波対応モデルとして登場する。
発売日は6月中旬以降。販売価格や予約開始日は未定。
ソフトバンクスマホ初の5Gミリ波対応モデル
Xperia 1 IIIは、5Gのミリ波をサポートした最新の高性能チップセットSnapdragon 888 5G、12GBのRAM、256GBのストレージ(最大1TBのmicroSD対応)を搭載したスマートフォン。
高評価のZEISSレンズは、広角・超広角・可変式望遠レンズ+3D iToFセンサーのトリプルカメラで、新たに搭載された可変式望遠レンズはペリスコープ構造とスライド式のレンズを採用することで1レンズで光学2.9倍ズームと光学4.4倍ズームに対応する。
カメラアプリは本格的なマニュアル撮影が可能な「Photography Pro」を搭載。シャッタースピードやISO感度、ホワイトバランスなど、きめ細かいマニュアル設定が可能。人や動物に限らず、どんな被写体でも自動でフォーカスし、追従し続けることができるリアルタイムトラッキング機能も利用可能だ。
世界初のリフレッシュレート120Hzをサポートした4K HDR有機ELディスプレイによって、高精細で表現力の高いなめらかな映像が楽しめる。ステレオ音源を立体サウンドに変換して立体的な音響を楽しめる「360 Spatial Sound」やAIによって高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した高音質化技術「DSEE Ultimate」に対応。ストリーミングサービスなどの圧縮音源をハイレゾ相当の高解像音源にアップスケーリングして再生できる。
- ミリ波5G対応のフラグシップスマホ
- 世界初のリフレッシュレート120Hz/4K/HDR対応有機ELディスプレイを搭載
- 可変式望遠レンズを搭載したZEISSレンズのトリプルカメラ
- Snapdragon 888 5Gと12GBのメモリを搭載
- 指紋が目立ちにくいフロストガラスを採用したボディ
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