10月11日、ソフトバンクがAQUOSスマートフォンとして初めて有機ELを搭載した「AQUOS zero」を国内で独占販売すると発表した。
発売日は12月上旬以降に設定されている。
充電しながら動画視聴もゲームプレイも快適に
“ソフトバンクの新商品”として独占販売される「AQUOS zero」は、軽量のマグネシウム合金と高強力アラミド繊維「テクノーラ」を採用することで、高い強度を備えながら世界最軽量(6インチ以上の画面で3,000mAh超のバッテリーを搭載するスマホとして)を実現したスマートフォン。
ディスプレイはAQUOSスマートフォンとして初の有機ELを採用。6.2インチが実現する迫力ある映像に、豊かな色彩が加わる。
さらに、HDR映像技術「Dolby Vision」と音響技術「Dolby Atmos」、そしてステレオスピーカーによって、より鮮やかな色調と印象的なコントラストの映像を立体感と迫力のある音で楽しめる。
ディスプレイは中央に向かって緩やかに盛り上がる独自のラウンドフォルムを採用することで指の動きにあった自然なタッチ操作を実現した。
プロセッサは高性能なSnapdragon 845、メモリは大容量の6GBを搭載することで快適な動作が可能。充電時の発熱を抑える「パラレル充電」によって思う存分快適に充電しながら動画を見たり、ゲームをプレイできる。
なお、キャリアの独占販売は今夏ドコモから販売された「HUAWEI P20 Pro」に続くもの。ユーザーにとってはまったくメリットがない独占販売だが、ドコモが解禁したことで今後増えていくのかもしれない。
コメントを残す