人気のデリバリーサービス「Uber Eats」がスマホ決済アプリ「PayPay」に対応する。
現在、Uber EatsではApple PayやLINE Pay、クレジットカード、現金で支払いできるが、5月4日から順次、Uber Eatsのアプリやオンライン上でPayPayで支払い可能になる。
ポイント還元プログラムの対象でおトクに
Uber Eatsは5月4日から大阪と京都、5月8日から東京、千葉、埼玉を除くすべてのエリア、5月15日には東京、千葉、埼玉でのPayPayに対応する。
Uber EatsにてPayPayで支払うと前月の利用状況に応じて0.5%〜1.5%が還元される「PayPayステップ」の対象にもなるためおトクにデリバリーサービスが楽しめる。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言を受けてテイクアウトやデリバリーサービスを提供する飲食店が増えているが、Uber EatsがPayPayに対応することで外出せず自宅で食事を楽しむシーンが拡大することを想定しているとのこと。
なお、6月以降には、「PayPay」のスーパーアプリ機能「ミニアプリ」にUber Eatsが追加され、「ミニアプリ」で初めてデリバリーサービスを利用できるようになる。
*ミニアプリ: パートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどをPayPayアプリ内で利用できる機能
コメントを残す