VOGUE JAPAN 4月号に正式発表間近とされているApple Watchの特集ページが掲載されています。
アメリカ、フランス、中国に次いで日本でもVOGUEにApple Watch特集が登場
興味深いのは、アップルの製品を好むであろうITやテクノロジー系雑誌ではなく、25歳以上の女性が中心と言われるVOGUE JAPANに特集ページが掲載されていること。
特集ページでは、正式発表間近の「Apple Watch」を身につけ、それに似合うコーデが紹介されていることから、Apple Watchのターゲット層がiPhoneやiPadからは異なること、またはより広いことを表しているのかもしれません。
ちなみに、Apple Watchには3つのエディションが存在することが既に発表されていますが、VOGUE JAPANでは、「Apple Watch Sport」「Apple Watch」「Apple Watch Edition」といった全てのエディションが掲載されており、Appleの公式サイトからは読み取りにくいそれぞれの特徴なども紹介されています。
中国、フランス、アメリカに次いで日本のVOGUEにも掲載されたワケとは?
VOGUEは、日本以外でも中国やフランス・パリ、アメリカといった国々でApple Watchの広告を掲載しており、これらの地域はApple Watchの一次販売国になるのではないかと見られています。
日本では2015年秋ごろの発売が有力とされていましたが、Apple Watchが正式発表されるであろう来週3月10日午前2時から行われるアップルのスペシャルイベントの開催直前にこれらの国に仲間入りすることとなりました。
特集ページでは「発売間近」という表現ではなく、「上陸はすでに秒読み段階」と紹介されているのも興味深いところ。
一体、日本ではApple Watchがいつ発売されるのでしょうか、答えが出るのは5日後です。
▼VOGUE JAPANは、書店またはAmazonで購入できるほか、KindleまたはApp Storeから無料のアプリをダウンロードして、内部課金(500円)することで購読が可能です。
カテゴリ:ブック, ファッション/スタイル, Newsstand
アプリの評価:
コメントを残す