当メディアではアフィリエイト広告を使用しています

Apple Watchに新機能「シアターモード」が追加へ〜待望の映画館用マナーモード

bio
Yusuke Sakakura更新日:2017/01/25 9:00
Apple Watchに新機能「シアターモード」が追加へ〜待望の映画館用マナーモード

Appleが本日開発者向けにリリースしたwatchOS 3.2の資料から新機能「シアターモード」が追加されことが明らかになりました。

当初、「シアターモード」は次期iOSの新機能として噂されていましたが、Apple Watchの機能として提供されるようです。

音のミュート、手首を傾けた時の画面点灯を制限する「シアターモード」

Appleが開発者向けに公開したwatchOS 3.2のデベロッパーガイドによると、「シアターモード」が追加されるとのこと。

「シアターモード」では、Apple Watchから音が鳴らないようにミュートにしたり、手首を傾けたり、上げたりする際に画面が点灯しないように動作を一時的に制限することができます。

なお、シアターモード中は、画面とタップしたり、デジタルクラウンを押すことで通知を確認することもできるようです。モードをオン/オフする方法は明らかにされていません。

今、Apple Watchを身につけたまま映画を見る最適な方法は電源をオフにするか、手首を動かさないことです。おそらく多くの人が電源をオフにしていると思いますが、Apple Watchはとにかく再起動に時間がかかるため、できるなら電源をオフにしたくありません。

watchOS 3.2に搭載されるシアターモードによってこれまで悩まされてきたApple Watchと映画館の問題が解消します。Apple Watchユーザーが待望としていた映画館用のマナーモードがようやく今春、追加されることになりそうです。

Introduced in watchOS 3.1.3, Theater Mode lets users quickly mute the sound on their Apple Watch and avoid waking the screen on wrist raise. Users still receive notifications (including haptics) while in Theater Mode, which they can view by tapping the screen or pressing the Digital Crown.

コメント
コメント利用規約

質問は必ず記事を読んでから投稿してください

質問する際は画面にどういったメッセージが表示されているのか、利用機種・OSのバージョンも書いてください。

誹謗中傷を含む場合は発信者情報開示請求します。

攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています