Photo By John.Karakatsanis
2013年6月の発売が噂される「iPhone5S」。これまでのパターンから言えばマイナーアップデートが予想されますが、今回お伝えする噂はメジャーアップデート並のものになっています。
情報元
Jefferies expects ‘iPhone 5S’ & new iPad in summer, ‘iTV’ next fall
JefferiesのアナリストであるPeter Misek氏の報告によれば、「iPhone5S」はスーパーHDカメラとスクリーンを搭載、バッテリーの持ち時間は向上し、さらにNFCが搭載されるとのこと。発売時期は2013年6月または7月としています。
これだけであればマイナーアップデート言えそうですが、これだけに留まりません。
「iPhone5S」ではシャープが開発するRetina+と称されるIGZO液晶の採用、128GBモデルの追加、これまで2色展開だったカラーバリエーションが6色に増えるようです。
AppleとシャープはIGZO液晶に関する業務提携交渉を行なっていて、提携が実現すれば「iPhone5S」にIGZO液晶が採用されるのは必然かと思います。
ただ、iPhone5で見送られたNFCや噂されたカラーバリエーションの増加、128GBモデルなど怪しげなものも含まれていますが、実現するとなれば次のiPhoneも大ヒット間違いなさそうです。
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