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iPhone 6sの新機能「3Dタッチ」の使い方――文字入力のカーソル移動やアプリの切り替えが可能

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Yusuke Sakakura公開日:2015/09/28 1:40
iPhone 6sの新機能「3Dタッチ」の使い方――文字入力のカーソル移動やアプリの切り替えが可能

iPhone 6s / 6s Plusには、新機能の「3Dタッチ」が搭載されており、画面を押しこむ操作――「プレス」することでこれまでにはできなかった操作が可能になっています。

1.アプリの切り替え


iPhoneの画面端をプレスしてスワイプすると、アプリ一覧が表示されます。ホームボタンをダブルクリックするよりもカンタンにアプリの切り替えが可能になります。

2.文字入力時のカーソル移動


ATOKなどサードパーティ製の文字入力アプリではカーソル移動が利用できましたが、標準の文字入力アプリでは利用できませんでした。3Dタッチに対応したiPhoneではキートップをプレスすると、TapticEngineによる小さい振動が起きたあとにそのまま指を左右上下に動かすとカーソル移動を利用することができます。

3.文字入力時の範囲選択


カーソル移動だけでなく、「3Dタッチ」を利用すれば文字の範囲選択も可能です。キートップをプレスしたあと、選択したい最初の文字までカーソルを移動させてもう一度プレスして、そのまま指をスライドすることで文字の範囲選択ができます。

範囲選択は「3Dタッチ」の中でも最も難しい操作方法ですが、コツはキートップを一度プレスしたあとに指の力を抜いてカーソル移動し、もう一度深くプレスすることです。

4.Safariのリンクプレビュー


Safariでリンクをプレスすると、プレスしている間だけリンク先のプレビューが表示されます。さらに、軽く上にスワイプすることでリンクプレビューがホールドされ、新規タブで開いたり、リンクをコピーすることができます。

プレビューが表示された状態からさらに深くプレスとそのままプレビューしたページを表示することが可能です。

5.アプリケーションのショートカット


ホーム画面でアプリのアイコンをプレスすると、ショートカットが表示されます。対応しているアプリ、例えばInstagramのアイコンをプレスすると、「New Post(新規投稿)」「View Activity(アクティビティの確認)」「Search(検索)」「Direct(DMの確認)」が表示され、いずれかを選択すると一気にその機能までショートカットすることができます。

6.Live壁紙


写真に動画とサウンドを記録できる心機能「Live Photos」で撮影した写真やプリセットされているLive壁紙をロック画面に設定したあと、ロック画面で3Dタッチを利用すると、「Live Photos」が再生されます。

子供やペットを撮影した「Live Photos」などを設定しておくと、子やペットを持つ親にとっては嬉しい機能になるかもしれませんね。

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