Apple Watchのバッテリー残量を確認する方法
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

電池が1日持たないと言われる「Apple Watch」。となってくると、やはり気になるのはバッテリーの残量ですが初期設定だと確認することができないようです。
Apple Watchのバッテリー残量はどれだけ残っているのか確認する方法を紹介します。
Apple Watchのウォッチフェイスにバッテリーの残量を表示する
Apple Watchのバッテリー残量をウォッチフェイスに追加することができます。これが最もカンタンにバッテリーの残量を確認する方法です。
フェイスウォッチにバッテリーの残量を表示するには、フェイスウォッチが表示される画面でApple Watchのディスプレイを強く長押しします。長押しじゃなく「強く押す」というのがポイント。
すると画面下に「カスタマイズ」が表示されるのでこれをタップします。

左上に「カラー」と表示されるので左にスワイプしましょう。

どこでもいいのでバッテリーを表示したい場所を選んで「デジタルクラウン」を回します。すると、ウォッチフェイスの表示が変わるので「バッテリー」に合わせましょう。

あとはデジタルクラウンを2回押してウォッチフェイスに戻れば変更は完了です。

ちなみに、ウォッチフェイスの種類によってはバッテリーを表示できないものがあります。「クロノグラフ」「カラー」「ミッキーマウス」「モジュラー」「シンプル」「ユーティリティ」ならばバッテリーの残量表示を追加することができますよ。
Apple Watchを操作してバッテリーを確認する
ウォッチフェイスによってバッテリーの残量を追加できない場合は、ウォッチフェイスが表示されている画面で上方向にスワイプします。

左右にスワイプするとバッテリー残量を示すグランスが表示されます

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