ほこ×たてで紹介されたiPhoneのカメラで映すだけで翻訳ができるアプリ「Word Lens」
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:27

昨日の「ほこ×たて」で最強のシュレッダーでバラバラにされた手紙を最強のプログラミング集団が作成したソフトウェアで手紙を復元するという対決が放送されました。
そのプログラミング集団の1人が作成したiPhoneアプリ「Word Lens」がチラッと紹介されたですが、文字をカメラで映すだけで翻訳されるというアプリにちょっとビックリしたので使ってみました。
日本語の翻訳はまだ開発中
「Word Lens」はタイトルにある通り、文字をiPhoneのカメラで映すだけで翻訳してくれるアプリ。
アプリ自体は無料でダウンロードすることができますが、翻訳機能はアドオンとして450円で販売されていて、無料で利用できるのは文字を反転する機能と文字を消す機能の2つのみ。
「ほこ×たて」内では英語→日本語に翻訳されていましたが、現在開発中のためまだ購入することはできません。
文字を反転するデモ機能を使った結果がこんな感じ。
文字を消す機能も使ってみました。さすがに筆記体は認識できないみたい。
精度に関してはまずまずといったところでしょうか。ただ、翻訳機能は単語レベルではありますが見事に翻訳されていたので日本語の翻訳機能がリリースされたらちょっと使ってみたいです。

Word Lens
価格:無料(記事投稿時)カテゴリ:旅行アプリの評価:







コメントを残す