iPhoneの通知センター/通知バーでプレイできる無料のゲームアプリ「Steve」がAppStoreに登場しました。
通知センターからサクッとプレイすることができるので、ちょっとした暇な時間にオススメです。
「Steve」の元ネタはグーグルのミニゲーム
「Steve」の元ネタは、グーグルが開発するウェブブラウザ「Chrome」に搭載されているミニゲームです。
Chromeでは、サーバートラブル時や、機内モード設定時などネットに接続できない状態で、ウェブページにアクセスして画面に表示される恐竜をタップすると、ミニゲームが開始されます。
砂漠を駆け抜ける恐竜をタッチパネルで操作してサボテンをジャンプするというシンプルなゲームですが、シンプルなだけにハマってしまいます。
通知センターで遊べる「Steve」の遊び方
そんなブラウザに収録されたゲームをiPhoneの通知センターに移植したのが「Steve」です。
「Steve」をプレイするには、通知センターに追加する必要があります。まず、通知センターを起動して「今日」タブを選択します。
一番下までスクロールして「編集」をタップします。
「Steve」の横に表示されているプラスアイコンをタップして通知センターに追加したら、「完了」をタップします。
すると、通知センターに「Steve」のゲーム画面が表示されます。あとは、画面をタップしてゲームをスタートするだけ。
「Steve」アプリを起動して「Leaderboard」を選択するとハイスコアを確認できます。現時点のトップは64,588ポイント。
「Character」をタップすると、ポケモンそっくりのキャラクターに120円で変更することができます。
ちなみに、「Steve」の開発者はグーグルではないため、AppStoreからいつ削除されるかわからないので今のうちにダウンロードしておきましょう。
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