「Tweetbot 4 for iOS」が公開――コンテンツブロッカーに対応、期間限定50%オフで販売中
Yusuke Sakakura公開日:2015/10/02 6:00
Tapbotsが開発を手がけるTweetbotの最新版「Tweetbot 4 for iOS」が公開されました。
本バージョンでは、1つのアプリでiPhoneとiPadで利用できるユニバーサルアプリとなり、iOS 9で提供されたiPad向けの新機能「マルチタスキング」、リツイートやお気に入り、フォロー数などを解析できる「Statistics and Activity」をサポート。
さらに、次回アップデートではiPhone 6s/6s Plusの新機能「3Dタッチ」をサポートする予定と案内されています。
「Tweetbot 4 for iOS」公開、ユニバーサル化、ランドスケープ/Split View/コンテンツブロッカー対応など
「Tweetbot 4 for iOS」は、現行の「Tweetbot 3」とは別アプリとして提供されており、無料のアップデートは不可、新規購入が必要になります。価格は通常1,200円のところ、リリース記念として期間限定50%オフの600円で販売されています。
▼「Tweetbot 4 for iOS」で追加された新機能や変更点は以下のとおり
- iPadに対応(ユニバーサルアプリ)
- iPhoneのランドスケープモード(横向き)に対応
- リツイート、フォロー、お気に入りなどを解析できる新機能「Statistics and Activity View」
- 新しいランドスケープモードに対応(iPadとiPhone 6 Plus)
- Split Viewに対応(iPad)
- より細かなミュートフィルタ設定
- 通知からのクイックリプライに対応
- コンテンツブロッカーに対応(別途コンテンツブロック対応アプリのインストール、設定が必要)
- プロフィール画面の改良
- ステータスを最適化
- デザインを刷新
- 内部を多数最適化
なお、日本語対応や3Dタッチには次回アップデートのVer4.0.1で対応されるようです。対応時期は「もうすぐ」と案内されています。
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