アプリからサービスへの連携が超絶便利になるIFTTT for iPhoneが登場!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

IFTTTとは
IFTTTは、前述したとおりサービスからサービスへの連携を可能にするサービスです。
たとえば、Instagramに投稿した画像をFlickrに自動で投稿したりだとか、RSSリーダーのFeedlyでお気に入りに入れた記事をPocketにアップするといったことができます。
うむ。非常に便利である。
IFTTT for iPhoneでできることと使い方
「Instagramに投稿した画像をFlickrに自動で投稿する」という命令はユーザーが作成することになりますが、この命令をIFTTTではレシピってシャレオツな言い方をしているようです。
IFTTT for iPhoneではこのレシピを作成したり、編集したり、オン/オフにすることができます。
レシピを作成するには、IFTTT for iPhoneを起動して右上の丼みたいなアイコンをタップして、「+」アイコンをタップします。
すると、こんな画面が表示されます。「if A then B」もし、AしたらBするってなわけです。
まずはAのトリガーを選択します。iOSのアプリは「連絡帳」「写真」「リマインダー」の3つを選ぶことができます。
今回は「スクリーンショットを追加したら」というトリガーを選びました。
次にBを選択します。Dropboxに追加するを選びました。
一覧に追加されましたよ!
反映されるまでにちょっと時間がかかりますが、スクリーンショットを撮ると、Dropboxに投稿されるようになりました!これでアプリのレビューがはかどるで!
ちなみに、レシピは全てを自分で作る必要はありません。他のIFTTTユーザーが作成したレシピを使うこともできます。
丼みたいなアイコンをタップして、メガネアイコンをタップします。
すると、他のユーザーが作成したレシピが一覧で表示されます。
追加するにはレシピを選択して「Use Recipe」をタップするだけです。
レシピをオン/オフにする場合はレシピ一覧にてトグルボタンをタップするだけです。
アイディア次第で色々と便利な使い方ができそうですな!ぜひおためしアレ!






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