東芝がタブレットPC向けのAndroid OSであるAndroid 3.0を搭載した「レグザタブレット」を発表しました。
「レグザタブレット」は、メインディスプレイに10.1インチのLEDとCPUに1GHzのデュアルコアプロセッサ「Tegra 2」を採用したタブレットPC。
電子書籍の音声読み上げ機能も。
スレート型タブレット REGZA Tablet AT300 トップページ
「レグザタブレット」は、メインディスプレイに10.1インチのWXGA(1280×800ドット)表示対応のLEDを採用しており、CPUには1GHzのデュアルコアプロセッサ「Tegra 2」を備えます。カメラにはメインカメラに500万画素、サブカメラに200万画素のカメラを採用しています。
通信方式は3Gはサポートせず、無線LANのみ対応しています。
電子書籍閲覧アプリ「ブックプレイスリーダー」は、電子書籍ストア「ブックプレイス」で購入した電子書籍を閲覧することができ、音声読み上げ機能「東芝スピーチ シンセシス」にて自然な音声で電子書籍を読み上げてくれます。
発売時期は6月下旬で価格は6万円前後になるとのこと。