格安SIMを契約する際に注意すべきこと。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

MVNOの制約なのかわかりませんが、テザリングが利用できるのはアンロック版のiPhoneや「Pocket WiFi」など1部のデータ端末だけです。
iPhoneのアンロック版ではテザリングが使えてAndroidの音声端末では利用できないのは何故だろう・・・。
これも理由はわかりませんが、アンテナのピクトアイコンが常にレベル0を示すため、繋がってるのか繋がってないのかわかりません。
繋がっている時は気になりませんが、圏外の時はどういう理由かがわからないため結構ストレス感じます。
アンテナのピクトアイコンがレベル0を示すことと関連しますが、端末が圏外と認識しているため常に電波を探しに行っている状態となり、バッテリーの減りが増します。
僕の「GALAXY Nexus」では昼の12時ごろから満充電の状態で料金し始めたのに20時~21時時点で半分まで減っています。昼にRSSチェックしてそれ以降はちょっとしか触ってないのにこの減り方は流石に異常ですね。
僕が1番困っているのはアンテナのピクトアイコンが表示されないことですね・・・。地下鉄など圏外と圏内を頻繁に繰り返す環境では結構ストレス感じますからね。
テザリングとアンテナのピクトアイコンは端末によって対応有無が異なります。IIJmioの場合、以下のページから確認することができますよ。端末ごとに対応内容が変わってくるので、IIJmioの場合は以下のページを参考にしてください。高速モバイル/D概要 – 動作確認済み端末
ということで安いなりにはやっぱりそれだけの理由があるので契約を考えている人はご注意を!