Apple、iPhone5/iOS6でGoogleマップが利用できる「Classic Map」をたった3日で削除
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先日紹介した(実際は紹介する前にAppStoreから削除)「Classic Map」ですが、公開からたった3日でAppStoreから削除されてしまいました。
アプリの削除に伴い、Appleから直接開発者の元に連絡が来たようで、「Googleが戻ってきたという文章が誤解を招く」「Googleの地図をスクレイピングしてるから」という2つの理由を説明されたようです。
いや2点か。1. Google Mapが戻ってきたっていう文章が誤解(misreading)を招く、2. Googleの地図をスクレイピングしてるから、という理由でストアから削除したよという連絡がきました。
— kishikawa katsumiさん (@k_katsumi) 10月 10, 2012
※スクレイピング・・・データを部分的にコピーし、成形し直すこと。
ちなみに、iPhone5/iOS6でGoogleマップが利用できるアプリとして「Maps+」がありますが、こちらについては現在もAppStoreで公開され続けています。
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