ソニーモバイルがXperiaシリーズの最新機種となる「Xperia ZL」を発表しました。
「Xperia ZL」のスペック
サイズ | 131.6×69.3×9.8mm |
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重さ | 約151g |
OS | Android 4.1 JellyBean |
CPU | 1.5GHz クアッドコア Qualcomm APQ8064 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
バッテリー | 連続通話時間:10時間 連続待受時間:500時間 |
ディスプレイ | 5インチ TFT液晶 フルHD(1920×1080ピクセル) 1600万色表示対応 |
カメラ | 1310万画素CMOSカメラ Exmor R for mobile 動画・静止画のHDR撮影 |
ボディカラー | ブラック ホワイト |
その他 | LTE 赤外線 Mobile BRAVIA2(画像処理エンジン) |
「Xperia Z」とのスペック差異
気になるのは「Xperia Z」との異なる箇所だと思います。以下にまとめてみました。・サイズが異なる(Xperia ZLがコンパクトな分、厚みがある)
・重さが異なる(Xperia ZLが5g重い)
・Xperia ZにはGPUが搭載される
・バッテリーの持ち時間が異なる(Xperia Zが若干長持ち)
・CMOSセンサが異なる(Xperia ZにはXperia ZLに搭載される「Exmor R」の後継となる「Exmor RS」が搭載される)
・Xperia ZLは赤外線機能を搭載
・Xperia ZLは防水・防塵に非対応
いつもならばハイエンドモデルとローエンドモデルが発表されますが、今回はどちらもハイエンドモデルに位置する2機種が発表されました。地域によっては売れ筋が異なるため、若干の仕様差異を持たせたのでしょうか。