小型タブレットの流行で最近では「iPad mini」に人気が集中していますが、Appleは「iPad」にテコ入れしてバランスを取るようです。
情報元
iPad 5 release date: Redesigned iPad to launch in Q3 | BGR
やはり第5世代iPadは、iPad miniライクのデザインに!?
BGRによれば、第5世代iPadでは4つのテコ入れが行われるとのこと。1つ目は、デザインの刷新。極薄ベゼルの採用を採用する他、軽量化とスリム化を図るようです。
2つ目は、安価化。第5世代iPadでは現行モデルと同じ2048×1536ドットのディスプレイが搭載することで生産コストを下げ、第5世代iPadの販売価格も安価にするとのこと。
3つ目は、iPadラインナップの整理。具体的には安価で販売されているiPad2の販売を終了し、上記で挙げたように「安価」な第5世代iPadを訴求するようです。
4つ目は、適切な市場に適当な量の集荷を図るとのこと。現在、iPad miniとiPadの出荷台数の割合は35:65と、iPad miniが多くなっていますが、バランスの取れた50:50にすると伝えています。
1つ目のデザインの刷新については現行のiPad miniと同じようなデザインのバックパネル画像がリークされています。
次期iPadのバックパネル画像がリークーiPad miniと同じデザインに。
次のiPadに望むこととすれば、やっぱり軽量化ですかね〜。現在利用中のiPad2(600g)でも重いのに現行のiPad Retinaディスプレイモデルは652gと50gも重くなっています。
少なくともiPad2まで軽量化されて欲しいな〜。
▼iPad2の購入レポートも書いてます。
iPad2を購入しました!
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