家庭用ゲーム機に発売されてから4年たってようやくAndroid向けに配信された「428~封鎖された渋谷で~」ですが、そういえば1年ほど前にiPhone版落としたけど全然プレイしてなかったなーと思い、プレイし始めたらドハマリしてしまった!
428 ~封鎖された渋谷で~
価格:¥1,800(記事投稿時)
カテゴリ:ゲーム
アプリの評価:
カテゴリ:ゲーム
アプリの評価:
「428~封鎖された渋谷で~」はサウンドノベルというジャンルにカテゴライズされるんですが、たぶんパッとこないと思います。「かまいたちの夜」とか「忌火起草」あたりが有名ですかね。
ちなみに「サウンドノベル」は、開発元のスパイク・チュンソフトの登録商標だとか。
ゲームは複数の主人公が登場し、それぞれのシナリオが用意されていてシナリオはタイムチャートを元に進められます。
タイムチャートは複数の主人公間で行き来するなど、ただ読み進めて行けば良いってものではなく、ゲーム内で登場する伏線を拾ってほんのり頭をちょっと使ってゲームを進めていく必要があり、これが面白い!
また、ゲームオーバーっていう概念の代わりにBAD ENDが複数あるのもいいですね。普通はゲームオーバーになったらセーブポイント以降の内容がリセットされて、「クッソォォオオオオッォオォォオオオ!」と叫ぶこととなり挫折につながります。このゲームはBAD ENDになったら、原因を探してそれを修正するだけ。労力をあまり使わないのがいい!(ぇ
子供の頃は時間もあって気力もあったからゲームオーバーになってもなんのそのと再びプレイできたものですが、大人には辛いのですよ・・・。
ゲームの内容は、タイトルの通り渋谷を舞台に繰り広げられるサスペンスなんですが、バリバリサスペンスでなくてちょいちょいお笑い要素も入っていてプレイしやすいんですよね。サスペンスで頭つかって、お笑い要素でリセット?リフレッシュ?を繰り返す感じです。
シナリオもしっかりしているので、「空き時間にちょっとだけ」とプレイするとハマってしまって抜け出せなくなるので通勤時や帰宅時のプレイには注意が必要ですかね。多分クリアまでに何回か乗り過ごすことになると思います。
PS3版も挫折してしまい、iOS版もダウンロード直後は進めていたもののすぐに挫折しまったのですが、今度こそはクリアしてやるぜー!
「428~封鎖された渋谷で~」は、iOS版1800円、Androidは期間限定で900円。高いと思うかもしれませんが、値段以上に遊べるゲームだと思うので是非!
428 ~封鎖された渋谷で~
価格:¥1,800(記事投稿時)
カテゴリ:ゲーム
アプリの評価:
カテゴリ:ゲーム
アプリの評価:
428-封鎖された渋谷で-
価格:¥1,800
平均評価:3.4(27)
平均評価:3.4(27)
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