Analytics Appがログイン保持できなくなったので無料の「Fished Analytics」を使ってみた
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:27

Google Analyticsを確認できる定番のiPhoneアプリといえば「Analytics App」ですが、おとといぐらいからログイン情報を保持できなくなり、不特定のタイミングでログイン情報を求められるという事象が起きています。
「Analytics App」は2段階認証のサポートもされていないため、アプリケーションの固有パスワードを生成してログインするというトンデモメンドクサイことになったので、無料の「Fished Analytics」を使ってみました。
無料ながら機能豊富なGoogle Analytics確認アプリ「Fished Analytics」

Fishead Analytics – Free App for Google Analytics
価格:無料カテゴリ:仕事効率化アプリの評価:
レポート画面はこんな感じ。日本語には対応していませんが、どの項目が何を指しているのかぐらいはわかるかと思います。
ユーザーのOSやリファラなどもできます。
検索キーワードの確認はもちろん、Twitterからどのエントリーにアクセスされたかも確認できます。
「Analytics App」と比べると、サマリーのレベルが弱く、自分が欲しい情報を確認するには深い階層までアクセスする必要がありますが、2段階認証にも対応していますし、無料でここまで確認できれば十分かなと思います。
是非お試しあれ!

Fishead Analytics – Free App for Google Analytics
価格:無料カテゴリ:仕事効率化アプリの評価:
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